風俗遊びをする人にも振り込め詐欺の被害者が増加中だ。風俗がらみなので被害届を出しづらい弱みを、敵は巧妙に突いてくる。
最も多いのは“自宅出張で本番に関するもの”。例えば、典型例はこうだ。デリヘリ嬢を呼んだら「ウチは本番OKよ」「基本料金プラス1万でできるの」と誘われ、本番をしちゃった。彼女が帰った後、店から「女のコから聞いたんだけど、本番したんだって?どうしてくれるんだ!」と電話かかってくる―――。
自宅にデリヘリ嬢を呼ぶ場合は、住所、マンション名と部屋番号の他に固定電話か携帯番号まで告げないと出張してくれない。コレを逆手に取られてしまう。
彼女から本番を誘ってきた、と弁解しても「女のコは無理やりヤラれたって言っている。住所は分かってるんだ。これから怒鳴り込みにいくぞ。」と凄まれ、後悔するがもう遅い。真っ青だ。「弁護士に相談するから逃げてもムダ。強姦罪だぞ。」
こうダメ押しされて落ち込んでいると、次の日、弁護士から電話が。「例の女のコですが、今なら裁判沙汰にしないで示談に応じるって言うんですが…………」コレで助かったと思って“示談金”を振り込んでしまう、って寸法。弁護士と名乗る男もグル。見事なチームワークだ。
万が一、こんな事態になったらどうするか。「そりゃ大変!一緒に警察に相談に行きましょう。」
コレが一番だそうです。