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父親とオトコの間で気を揉む孝行娘―――宮里藍

 ●快挙
 今季米ツアー開幕2連勝は44年ぶり、日本人初の快挙。賞金女王タイトルに向けて視界良好だ。「女王のアニカ・ソレンスタムが引退するなど、米ツアーのレベルは年々下っています。ドライバー飛距離のこだわりを捨てて、オフはアイアンの精度を磨いて開幕戦の逆転Vにつなげた。ショットに自信を持ち、今年は3,4勝もあるでしょう。目標は賞金女王より難しいとされる“年間最優秀選手”です。」(米ツアー関係者)
●グチャグチャ
 米ツアー参戦5年目。ここまで長い道のりだった。「藍ちゃんの場合、メンタルよりもフィジカルが問題でした。1年目は米ツアープロの飛距離に圧倒され、飛ばそうと熱心にトレーニングした。ただ、F1ドライバーを教えるトレーナーと契約し、脂肪を落として筋肉をつけた。それで関節回りの筋肉が落ち、ケガをしやすくなった。結局、間違ったトレーニングで体がボロボロになったのです。(米在住事情通)
 155センチ、52キロの小さな体を減量でさらに減らしたことで手首を痛めて、スイングにも悪影響を及ぼした。2年目からはスランプに陥った。「もともと、クラブをシャットに上げるクセがあり、ドローボールヒッターでしたが、この頃は“フックじゃなくて、フェードも打たないといけない”と持ち味を殺してしまった。振り返れば技術的に錯乱状態だった。(ゴルフ関係者)
 マネージャーが勝手に報道規制して、記者が直接、父・優氏に抗議してクビになるなど、トラブル続きだった。
●親離れ
 元女王A・ソレンスタムを育てたピア・ニールセンとリン・マリオットの両コーチに教えを請い、メンタル面を強化した。2007年シーズン終了後は長年、指導を受けた父から初めて離れてオフを過ごした。「メジャー大会直前になると父親がいきなり会場に現れて、スイングをいじった。それで、肝心の本番は調子を崩して結果が出ないというのが2年ぐらい続いたのです。そのとき、上手なあしらい方が必要と痛感したのでしょう。最近は“お父さんのアドバイスも右から左に聞き流しています”って笑ってたよ。でも、“パッティングのコーチは父が一番”など家族思いの面も見せる。もっとも、藍はパッティングがもともと上手だから教わることはないんだよ(笑い)。うまく“父離れ”できたと思います。」(別の米ツアー関係者)
●オトコ
 父離れ出来たのは新しいマネージャーのおかげも大きいようだ。
 かねてウワサされる2人の交際は「順調で実質的に事実婚」(テレビ局関係者)と見られている。昨年、ロサンゼルスに3ベッドルームの2階建て新居を購入した。
 エビアン・マスターズ優勝後に凱旋帰国となった昨夏のトーナメント会場ではピリピリムードが漂った。「会場で関係者が“結婚は秒読みなの?”と冗談っぽくマネジャーに聞いたら、普段は温厚なマネジャーが一変。顔を真っ赤にして“迷惑なんだよ、シャレにならねぇよ!”と珍しく怒声を上げ、当たり散らしたそうです。“そんなにムキにならなくてもいいのにね”と、みな不思議がった。ただ、藍ちゃんのお父さんが2人の交際を快く思っておらず、小言を言われたなんて噂もありますから、気にしていたのでしょう。お父さんの“子離れ”はできていないのかもしれません。」(ツアー関係者)
●本心
 どんなときでも、元気で明るい優等生の発言をする。だが、宮里自身も周囲からの“優等生”扱いに悩んでいるという。「高校時代から優等生発言を続けて、もう24歳ですから。“習慣づいちゃって、自分でも知らぬ間に優等生になってしまう”と、漏らしたときがあるそうです。」(関係者)
 メンタルが安定して、そろそろ藍ちゃんも素顔をさらけ出せるか注目だ。
       「スポーツマスコミが伝えない美人女子プロの素顔」より

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2010年03月08日 05:43に投稿されたエントリーのページです。

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