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2010年01月 アーカイブ

2010年01月03日

中古ショップの売れ残りクラブはどうなるか

 会社帰りに思わず寄ってしまう中古ショップ。人気の新品クラブは価格も高く、気軽に買い替えとはいかないが、中古クラブなら手頃な価格で購入できる。中古市場が人気なのもうなずける。
 中古ショップには、さまざまなクラブが並ぶが、売れ残ったクラブはどうするのか。全国76店舗を展開する㈱ゴルフ・ドゥの担当者はこう言う。
「古いモデルであっても希少価値」があって売れる場合もあります。ですから、売れ残ったクラブを見極めるのは難しいですが、試打している時にフェース面が割れたり、シャフトの根元が錆びてしまったクラブは廃棄処分します。廃棄以外のクラブは、値段を見直しますが、それで売れない場合は、例えば最近流行しているゴルフバーや練習場、レジャー施設などへ格安でお譲りする場合もあります。」
 中古ショップでは、買い取りの段階で売れる商品と売れない商品を選別しており、基本的には売り場には売れ筋商品を並べているのだ。
 一般的には5年ほど前までのモデルならほぼ買い取りOK。勿論モデル、ブランド、スペックなどにより基準も大幅に変わり、例えば人気ブランドのゼクシオのクラブだと、10年ほど前のモデルも買い取るという。
 なかなか廃棄しないのは他にも理由があるとゴルフ関係者はこういう。「在庫を抱えていても中古クラブは資産になるため、税法上などで有利になることがある。廃棄するのは本当に限られた場合だけです。」中古ショップのクラブは壊れた場合を除いて、意外にも有効活用されていた。

2010年01月04日

Xマスプレゼントは「離婚慰謝料」

 浮気騒動で離婚目前のタイガー・ウッズ(34)が、クリスマスにエリン夫人(30)へ贈ったプレゼントは3億ドル(約280億円)だったと英紙ニューズ・オブ・ザ・ワールド(3日)が報じた。
 友人から、ウッズは何をプレゼントしてくれたの?と問われたエリン夫人が「3億ドルよ。サンキュー!」と答えたというのがその根拠で、すでに「離婚慰謝料」を支払った可能性が高いと指摘している。またエリン夫人はウッズが娘(2)と息子(10ケ月)に会うのを拒否し、プレゼントは郵送するよう求めたとも。
 そのエリン夫人は子連れでフランスの有名リゾート、シャモニーの豪華な山荘に滞在。フランス人の警護チームに守られながらスキーを満喫したと伝えたのは英紙サンだ。一方、複数の英米メディアは、浮気騒動以来、心身ともに不安定で憔悴し切った日々を過ごしているウッズは近日中に声明を出す予定で、「2010年はゴルフを一切しない」との内容になるだろうと報じている。

2010年01月05日

伊江島も下地島も絶対ダメだ

 新年あけましておめでとうございます。
 自称フリージャーナリストとしては、“ひとり新聞社”の気概で仕事をしてきたつもりだ。そこで私なりの正月“社説”といこう。夜郎自大に陥りがちな国家戦略うんぬんではなく、人間一人一人の希望と未来を語りたい。
 まずは沖縄の米海兵隊・普天間基地の県内移設を許さないこと。海兵隊は外征専門の“殴り込み部隊”であり、日本が専守防衛を貫く限り不必要、否、あってはならない存在なのである。
 辺野古新基地計画への根強い抵抗の前」に、小沢一郎・民主党幹事長は伊江島や下地島まで候補地に挙げ始めたが、とんでもない。米軍の爆撃演習地にされた伊江島の戦後史や、下地島の民間ジェットパイロット訓練場の建設計画が浮上した1971年、屋良朝苗・琉球政府行政主席と日本政府の間で民間用途以外には用いないとする「屋良覚書」が結ばれた経緯を少しでも承知した上で、この人は物を言っているのだろうか。
 下地島だと普天間基地よりずっと中国に近い。こんな場所に“殴り込み部隊”が展開していけば、それこそ中国に、対日軍拡への絶好の口実を与えてしまうことにもなる。
<戦争でカネを儲けてきたアメリカ。そしてその戦争に群がりおこぼれをもらいながら成長してきた戦後の日本。そしてその軍隊といまだ決別出来ずに生きる沖縄。私たちと軍隊との共犯関係は、今後もこの島で暴力の亡霊を暴れさせ、人々の精神を蝕み続けるだろう。>
 新垣誠・沖縄キリスト教学院大学准教授の叫びだ(「沖縄タイムス」2009年12月30日付)。朝鮮戦争やベトナム戦争と高度経済成長との関係で、私たちは世界中に生き恥をさらしてきた。戦後最大のタブーを、今度こそ直視しよう。
 生活第一を掲げていた新政権は、案の定、またぞろ成長戦略とやらに話をすり替えた。しょせんは1億2000万人の財布しかない内需で大企業が満足できっこない以上、成長と言う名の錦の御旗は、彼らを無尽の外需志向に向かわせる。格差も貧困も、成長のためには「やむを得ない損失(コラテラル・ダメージ)」として済まされていく。
 成長はどこまでも手段のひとつでしかありえない。目的であるべきは、いかなる戦争にも加担せず、可能な限り平等で、公正で、誰もが幸福を感じることができる社会。すべての政策が、その理念から導かれる国、だと私は考える。
 堕落し切った旧体制をせっかく倒したのだ。ゼロから出直そうよ。
――――斉藤貴男の「二極化・格差社会の真相」より

2010年01月06日

中東の“バブルの塔”開業

 中東の“バブルの塔”の行く末は―――。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで4日、世界一の超高層ビル「ブルジュ・ハリファが開業した。約160階建てで、高さ828メートル。これまで世界一だった台湾の超高層ビル「台北101」(508メートル)の記録を大幅に更新した。
 有名デザイナーのジョルジオ・アルマーニ氏が手掛けた高級ホテルや、セレブ住居が入居。ビルの名は、ハリファUAE大統領にちなんだ。124階にはペルシャ湾を見渡す展望スペースがある。
 総工費15億ドル(約1380億円)。販売スペースの9割は売却済みとされるが、昨年11月のドバイ・ショックで入居料はピーク時の半額程度まで下がったという。エレベーターが故障したら、なんて考えただけでゾッとするが……………。

2010年01月07日

「マニフェスト」と「成長戦略」をどう結びつけるかが民主党のカギだ

 この年末、年始、「鳩山不況」とか「民主党不況」とか、2010年度予算案に対して「民主党が財政赤字を膨らませている」といった「批判」が行き交った。だが、「構造改革」をあおった連中にそんなことを言う資格はない。財政を悪化させたのも、「自公政権」の「増税なき財政再建」路線の破綻にすぎず、このデフレ不況は明らかに小泉「構造改革」のツケである。ドタバタの中で、それを引き継いだ民主党に同情する。しかし、2010年は、民主党も言い訳は通用しない。
 2010年は、極めて厳しい1年になる。民主党はそのことを認識したうえで、景気を持ちこたえさせながら、「新しい成長戦略」をいち早く打ち出さなければならない。
 これまで民主党は、数値目標に矮小化されたマニフェストの実行に追われ、CO₂25%削減の具体策も、後期高齢者医療制度の廃止も、年金の一元化も、農業の6次産業化も、本格的政策はほとんどやっていない。民主党に必要なことは、自分たちが掲げたこうした政策の理念をきちんと理解し、「成長戦略」といかに結びつけるかである。民主党は大胆なグリーン・ニューディール政策をやるべきだ。経済が衰退している地域を「エネルギー」と「食糧」の一大基地にし、スマートグリッドによる送配電網を展開する。建物の断熱やエネルギー自給、エコ家電や次世代自動車の普及も経済効果が大きい。
 医療改革や年金改革は、一朝一夕には出来ないが、改革案と必要な財源を明示したうえで、工程表を提示することで、国民に不退転の決意を示すことだ。そうすれば、国民は安心し、政権を信頼するようになるだろう。
 大事なことは、こうした政策を春先までに決めることだ。7月の参院選が近付くと、「政策」が選挙の道具や権力闘争に使われ、泥まみれになりかねない。民主党がマニフェストに掲げた新しい理念がなにひとつ実現することなく、ずるずると後退していけば、政党政治は崩壊する。
 筆者は2月1日に、「緊急検証、民主党政権」(小学館)を出版する]予定だ。民主党が何をなすべきかを具体的に書いたので、民主党議員にはぜひ、一読してほしい。
―――――――金子勝(慶大教授)の「天下の逆襲」より

2010年01月08日

同じ売り場で年末ジャンボが6本!

 人口18万人の山口県宇部市が大騒ぎだ。年末ジャンボ宝くじの1等(2億円)が同じ売り場で2本、それに前後賞(5000万円)4本も出たことが分かった。
 幸運を呼んだ売り場は、市内にある「宇部琴芝チャンスセンター」。2000年のドリームジャンボでも1等と前後賞合わせ3億円が出た穴場とされる。今回の当せん金額は総額6億円。1等のうち1本は連番で、別の1本はバラで売られ、6億円が何人に行き渡ったかは不明。今回の年末ジャンボの1等は全国で63本。中国地方では鳥取で1本出ただけで、100万都市の広島では0本。
 宇部市18万人の中で「誰が当てたか」と“長者”探しも始まった。

第60回OSKスポーツクラブDr.セルフチェック日

 1月5日(火曜日)7時40分より鈴木健康運動指導士の指導があった。
 年末年始の休暇で酒を飲むことが多く、運動量も減っているので結果を心配していた。しかし、前回の体重より1.2kg減となっていたので、一安心だった。全身の筋肉率は前回の32.1%より今回は29.4%と2.7%悪くなっている。全身筋肉率の的適正値は35.0%~37.4%としている。また全身脂肪率も前回33.1%だったのが今回42.7%と大幅に悪化している。この適正値は10%~19.9%としているので運動と食事療法で適正値に近づけたい。
 血流状態(血管の中を流れている血液の量)は前回同様スワン型の優良だった。血管年齢(動脈硬化と緊張による血管の硬さ)は前回の45歳だったのが今回は48歳となった。実年齢から20歳も若い結果なので満足すべき数値だが、目標としては30代を目指したい。

3.塩素の害―その2
② 水道水中の塩素は発ガン性物質トリハタメロンをつくります。
水道水には、下水や排水がたくさん含まれていますから、メタンが溶け込んでいます。トリハタメロンは3つのハロゲンがついたメタンです。
メタンは、炭素に水素が4つついたものですが、塩素はこの水素を3つ追い出して、自分がくっついています。トリとは3つという意味。ハロはハロゲンという意味。塩素、臭素、フッ素、ヨウ素がハロゲンです。3つのハロゲンがついたメタンは発ガン物質で、WHO(世界保健機関)の水質基準では、10万人に1人の発ガン率として、25PPBと決められてています。

日本の基準は100PPBです。ダイオキシンもそうですが、環境基準という意味で日本は、生き物にやさしい国ではありません。

このトリハタメタンが恐いのは、沸かすと何倍にも増えるということです。今の水道水がまずいのと心配なので、多くの人が水道水を沸かして使っています。発ガン物質のトリハタメロンはポットがプチンと切れた時に最高値になるんです。そのポットのお湯で赤ちゃんのミルクを作るんですよね。コーヒーやお茶を作るんですよね。わざわざ発ガン物質を何倍にも増やして、使っているんだということを意識して欲しいと思います。沸かし続けて10分ほどたてば、もとの値になります。トリハタメロンは蒸発するからです。毎回やってみる勇気のある人はいませんよね。
蛇口で塩素を取り去ることは、トリハタメロンを取り去ることでもあります。
トリハタメロンは体内で活性酸素を発生させる物質です。活性酸素は万病の原因といわれる、体内を猛烈に錆びさせる物質です。病気の90%は活性酸素が原因だといわれています。この活性酸素を消去するのが、体内を洗うことができる水です。
活性酸素を体内で消去できれば、病気の90%が消去できるということです。
水は毎日使うものです。体にいい水に悪い水とでは、天と地よりも差が出ます。毎日水を買っても、その水では体の中は洗えないのです。一本2リットルの水では、お米も洗えないし、野菜も洗えない。お料理にも使えないのです。
毎日水を一本買っている人なら、売っている水一本分の値段で、本当に体にいい水が、ご飯・コーヒー・お茶。赤ちゃんのミルク・お父さんの水割りなどあらゆるお料理に使えるのです。そして、生水でのめば体の中が洗えるんです。
吉住美輪(健康管理士)の「体の中を洗ったことがありますか?」より

次回Dr.セルフチェック日は1月18日(月曜日)7時40分から。

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2010年01月09日

消えた年金を「名古屋方式」で64%特定

 名古屋市の河村たかし市長が公約に掲げた「消えた年金」の独自調査で、かなりの成果が上がったことが分かった。
 河村市長は昨年9月に「名古屋方式」による調査開始を表明。市が独自に把握している国民健康保険加入者の住所や電話番号を活用し、調査対象記録の1091件のうち1083件の連絡先を特定した。その上で、市の担当分の639人(802件)について10月中旬から2ケ月間、河村市長も電話調査に参加し、職員が電話と訪問による調査を続けた。その結果、対象者のほぼ全員と接触。約64%の404人(515件)の記録の持ち主を突き止めた。
約36%の287件は依然として「宙に浮いた記録」のままだが、厚労省は、この「名古屋方式」による年金記録調査を各自治体に再度要請した。


アジア選抜2勝1分け1敗

 石川遼、快勝発進!2年連続出場の石川遼(18)=パナソニック=は小田孔明(31)とのペアで、コリン・モンゴメリー(46)=英国、パブロ・マルティン(23)=スペイン=組に3&2で勝ち、大会初勝利を挙げた。第1日はアジア選抜が2勝1分け1敗でリードした。
 
男子ゴルフ<第1日>
アジア欧州対抗戦ゴルフ
ザ・ロイヤルトロフィー

★8日午後11時(日本時間午後1時)スタート
★晴れ、気温30度,風速5メートル
★コース=タイ・アマタスプリングCC(7470ヤード,パー72)
★参加16人
★賞金総額127万5000ドル(約1億1870円)
★優勝チーム=85万ドル(7905万円)
★観衆=約2000人

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2010年01月11日

2010年月例杯(1月)

1.場 所 岡山ゴルフ倶楽部帯江コース
      岡山県倉敷市中庄2769-2
2.日 時 平成22年1月10日(日曜日)午前9時23分アウトスタート
3.同伴者 岡 勝利、高木正三、近藤 保
 
 今年最初の月例杯。昨年はさんざんだったので12月の月例が終わった時、24の倶楽部ハンディキャップで月例に出場していたのを、スタッフに申し出てJGAハンディキャップに変更してもらいたい、と申し出た。今年になって岡山ゴルフ倶楽部帯江コースハンディキャップ委員会より通知があった。JGAハンディキャップ証明書と銘打って「貴殿のJGAハンディキャップを下記の通り証明します。新HDCP 25.9 (旧HDCP 24.0)、2010年01月01日より6ケ月間有効」として岡山ゴルフ倶楽部の押印があった。そしてJGAハンディキャップについてとして次のような注意書きがあった。
① JGAハンディキャップはスコアの良し悪しにかかわらず、すべてのラウンドカードを提出することにより、実力相応のハンディキャップが算定される方式です。
② 他の所属倶楽部にこのハンディキャップ証明書を、ご通知下さい。
③ この証明書の有効期間は、発行日より6ケ月間です。
④ 本証明書の有効期間中でもハンディキャップに変更があった場合は、本証明書は無効になりますので直ちに破棄して下さい。
⑤ 当倶楽部でプレーされた時は勿論、他倶楽部でプレーされた場合も、その都度ストローク・コントロール・カードをご提出下さい。
⑥ JGAハンディキャップを取得された方は従来の倶楽部HDCPは消滅し、倶楽部競技には、JGAハンディキャップでの参加となります。
 従って、この月例から25.9のハンディで競技に参加した。昨年も100切りを目標としたが、今年も「常に100を切ること」を目標にしたい。しかし、結果はアウト52、イン57のトータル109として100切りはならなかった。アウトでは2番のロングで3オンして1パットのバーディがとれた。がそのあとのホールでパーが取れなかった。5番、15番でセカンドショットを引っ掛けてOBを出した。これはまっすぐ素直に打つよう心掛けたい。また12番の谷超えのショートホールもテンプラ気味の球で谷超えならずOBとなった。何とか谷超えをクリアしたい。

当日のスコアはこちら

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石川遼、池ポチャで1ホールも奪えず完敗

 石川遼(18)=パナソニック=が2010年初池ポチャ………。小田孔明(31)と組んだフォアボールで、2008年欧州ツアー賞金王のロベルト・カールソン(40)、アレクサンデル・ノーレン(27)=ともにスウェーデン=組と対戦。石川遼の3、11番での池ポチャ2発などが響き、1ホールも奪えず6&4の大差で完敗し、通算得点でも欧州に3.5―4.5と逆転された。最終日のシングル戦で、石川遼は再逆転の連覇に挑む。

男子ゴルフ<第2日>
アジア欧州対抗戦ゴルフ
ザ・ロイヤルトロフィー

★9日午後11時8分(日本時間午後1時8分)スタート
★晴れ、気温32度,風速3メートル
★コース=タイ・アマタスプリングCC(7470ヤード,パー72)
★参加16人
★賞金総額127万5000ドル(約1億1870円)
★優勝チーム=85万ドル(7905万円)
★観衆=3000人

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石川遼、2日連続池ポチャ大敗

 日本ツアー賞金王の石川遼(18)=パナソニック=が最終日のシングルス戦臨み、欧州チームのペーター・ハンソン=スウェーデン=に5&4で敗れた。通算成績では欧州が7勝6敗3分けで8ポイントを獲得して、アジアに1ポイントリードで優勝。大会通算成績では欧州の3勝1敗となった。

男子ゴルフ<第3日>
アジア欧州対抗戦ゴルフ
ザ・ロイヤルトロフィー

★10日午後11時9分(日本時間午後1時9分)スタート
★晴れ、気温33度,風速2.1メートル
★コース=タイ・アマタスプリングCC(7470ヤード,パー72)
★参加16人
★賞金総額127万5000ドル(約1億1870円)
★優勝チーム=85万ドル(7905万円)
★観衆=3000人

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2010年01月12日

危機一髪のオバマ米大統領に悪運か

 米情報機関はまた大失敗―――。クリスマスの日に起きたデルタ航空機へのテロ未遂事事件である。実は、事件の最初の予兆は4ケ月前に探知されていた。
 昨年8月、世界最大の盗聴機関、米国家安全保障局(NSA)がイエメン在住の国際テロ組織アルカイダ指導者の電話を傍受した。ナイジェリア人をテロ攻撃に使う、という内容だった。今度の事件で捕まったナイジェリア人、ウマル・ファルーク・アブドゥルタラブ容疑者(23)がイエメンに到着したのは同月のことだった。それから3ケ月後の11月、著名な銀行家で同容疑者の父がナイジェリア在勤の米中央情報局(CIA)要員らに、「息子が過激なイスラム教に改宗、危機だ。」と訴えた。同容疑者に関するデータはその後、CIA本部に送付された。
 しかし、CIA情報もNSA情報も、他の情報機関と共有されることはなかった。彼の名前はテロリスト身元データーベース(TIDE、計55万人)に挿入されただけ。4000人弱の飛行機搭乗拒否者リストには入れられなかった。
 さらに事件の3日前の12月22日、ホワイトハウスで行われたクリスマス休暇中のテロ対策に関する会議で、「国土に対する主要な脅威」と題するリポートが配布され、米国がテロ攻撃を受ける可能性が指摘された。オバマ大統領もこの会議に出席したが、全く何の対策も指示せずに、ハワイへ休暇に出かけた。
 そして事件当日、デトロイトへの着陸体勢に入ったデルタ航空機内。プラスチック爆弾原料の有機系化学物質PETNに着火しようとした同容疑者に、乗客のオランダ人映画監督が飛びついて消火、事なきを得た。巨額の予算を支出する各情報機関も、空港の金属探知機も、テロ容疑者リストも役立たず。勇敢な乗客がテロを防いだ。
 事件後、ハワイで記者会見したオバマ大統領は「担当者およびシステム上の失敗だった」と人ごとのような言い訳。これに対して共和党は強く反発。デミント上院議員は「オバマ政権の融和策は機能しない」と厳しく批判した。
 まさに、テロが起きていたら、オバマ政権は求心力を失い、危機を迎えたに違いない。オバマ大統領は意外にも、悪運が強い。
         春名幹男(名古屋大学大学院教授)の「国藍情報を読む」より

2010年01月13日

「悲観論の乗宣」が記憶にないぐらい悲観する2010年

 2010年の景気はどうなるのか。新年1回目のコラムとしてはふさわしいテーマだが、中身はめでたくも何ともないものになってしまう。「悲観論の乗宣」と言われてきた小生にも、記憶にないぐらい厳しい予想しか出来ないのだ。
 政府は2010年度のGDP成長率を実質で1.4%、名目で0.4%と、いずれもプラスの見通しを出している。この達成は困難だろう。楽観的になってみても実質でゼロ、名目はマイナスになる公算が大きい。速報値と改定値で大幅に下方修正された7―9月期のGDPで、プラス成長になっていたのは外需だけである。この傾向は、今年も変わらないだろう。
 昨年続いて大型の景気対策を打ち出すと期待される中国をはじめ、アジアを中心とする需要だけが頼りなのである。すでに「ない」に等しい内需が盛り返してくる姿は、とても見込めない。メロメロになるのは明らかだ。
 7―9月期に2.8%のマイナスだった設備投資は、これから一段と落ち込んでくる。9月の日銀短観をみても、設備投資計画は前年に比べてマイナスだ。10―12月期、1―3月期ともプラスに転じる見通しは立てられない。
 冬のボーナスが大幅に落ち込み、ベースアップどころかベースダウンが現実味を帯びている現状からは、わずかにプラスを維持している個人消費も息切れすると判断せざるを得ない。住宅投資はより厳しくなるし、公共事業だって減り続けるだろう。春以降の2番底は避けがたい情勢なのだ。
 政権交代の混乱も、経済的にはマイナスだ。自民党政権に終止符が打たれたこと自体は、高く評価できる。しかし、政策の見直しや転換が景気の重荷になるのは確実だ。国民の生活が第一という民主党の政策が浸透してくるまで、どうしてもタイムラグが生まれてしまう。鳩山首相は「予算を出来るだけ早く成立させ、国民の命を守るため突っ走っていく。」と強調していたが、残念ながら救いきれない人たちが出てくる危険性は高い。
 日本経済は、戦後経験したことのない悲惨な姿になってくるだろう。しかし、ここをなんとか乗り切れば、いくらか出口が見えてくるかもしれない。われわれは正念場の年を迎えたのだ。
      高橋乗宣(相愛大学学長)の「日本経済一歩先の真相」より

2010年01月14日

467ヤードという最大飛距離が話題にもならない米ツアーから学ぶべきもの

 米ツアーで毎週出されている記録の中に、ロンゲスト・ドライブス(最大飛距離)というのがある。昨年のこのランクを見ると、まるで別世界だ。
 1位はチャーリー・ホフマンの467ヤードだ。以下、400ヤード以上の飛距離をお記録した選手は述べ47人いる。もちろん、とーなめんと会場のコースが高地にあったり、ダウンヒルだったり条件はいろいろあるだろうが、飛ばし屋の最大飛距離となれば、いまや400ヤード超えが当たり前。
 なにはともあれ、彼らのポテンシャルは、300ヤードという壁はとっくに超えている。ロンゲストのランクは350ヤード以上で終わっているのだ。だが、平均飛距離で見るとロバート・ガリガスの312ヤードが1位で、13位のフィル・ミケルソンの300.1ヤードまでが300ヤード超えの選手となる。ちなみにタイガー・ウッズは298.4ヤード、セルヒオ・ガルシアが298.5ヤードだ。ここで言いたいのは、戦略を練ってゲームを組み立てる彼らにとって400ヤードオーバーの飛距離は自慢にもならないし、話題にもならない。
面白い現象がある。ここ数年、平均300ヤードを超えていたビジェイ・シンが293ヤードに落としていることだ。彼もまた最大飛距離でいえば400ヤードは楽に飛ばせる選手だ。特に昨年はむしろ「見るとテンプラ気味のボールで、落下地点のままか、ほんの少し転がる程度の弾道が目立つ。」と内藤雄志プロコーチが言っていた。確かにそうだ。
「つまり、そのボールを打っている限り、フェアウエーが硬い、軟らかいとおか関係なく、ドライバーの飛距離に安定感があって、ゲームをつくりやすいでしょう。米ツアーの選手を見ていて共通することは、自分のゲームをどうやって組み立てていくか、ということに専念していることですね。それに必要なスイング、つまり、いつどこでも、どんな場面でも同じスイングができる復元力を養う練習を積んでいることだと思う。」(内藤コーチ)
飛距離願望は、人間の優先本能であると思う。アマチュアにはこの本能のままに行動する人が多い。車を運転して、他人の車が自分を追い越すと、つい抜き返したくなる。それと同じに、相手が飛ばすと1ヤードでも先に飛ばしたくなる。いまでは、飛距離という見えが、ドライバーにとどまらず、アイアンにまで伝染してしまい、パー3のホールで、相手が8番アイアンなら、自分は9番アイアンで、という具合に見えが加速する。
アマチュアゴルファーは、この見えの塊と優先本能のとりこになってしまうのだ。「ゴルフには、遠くへ飛ばすことと、もうひとつ、その距離範囲内にとどめるという目的がある。」という2つの原則をどうやってゲームで織り込むかがゴルフである。それは、アマチュアに限らず、日本のツアー選手たちにもいえることだ。特に、米ツアーを体験してくると「もっと距離が欲しい」という欲望にさいなまれて結局、スイングを乱し、自分のゲームを壊してしまう。
マリナーズのイチローはホームランバッターではない。それでも成功し、多大な実績を挙げている。今田竜二は飛ばし屋ではない。それでも、米ツアーで優勝した。丸山茂樹もしかりである。彼らに共通していることは、自分の持ち味を生かしたゲームをしていることだ。もともと400ヤード超えが不可能なのだ。平均300ヤードは不可能なのだ。ドラコン大会ならいざ知らず、ゲームの中で平均300ヤードを、どれだけ余力を持って出しているのかが問題なのだ。
宮里藍が、この4年間悩んだテーマのひとつが、やはり飛距離だった。もっと飛距離が欲しいという試行錯誤から脱却して、米ツアーの初優勝へとつながったのだ。
「自ら得たものを軽んじるな。他者が得たものを羨むな」という法句経の一節は、まさに自分が培った技量を軸にしてゲームを組み立てろということにつながる。飛ばしたいという魔力は、ゴルファーにとってはまさに悪魔の囁きなのかも知れない。
          ―――「昌鳳和尚のゴルフ講話」より
(神奈川県・法勝寺 三田村昌鳳師 元週刊アサヒゴルフ編集長)

2010年01月15日

参院選まで110メートルハードルの民主党 

 オリンピックの陸上・ハードル競技には110メートルと400メートルがある。他に3000メートル障害というのもあって、こちらにもハードル越えがあるから、仲間に加えてもいい。何故、こんな話を持ち出したかといえば、来週から始まる通常国会が、鳩山政権にとって、「ハードル競技状態」になる可能性が高いからだ。それも短い距離の中でたくさんのハードルを越えなければならない110メートルハードルになるだろう。
 いろいろあったとしても、昨年末までは政権交代の高揚感が残っていた。国民もまだ、漠然とした期待感を捨て切れなかったはず。だが、年があけた今、もう誰も鳩山政権を甘やかしてはくれない。いよいよ“実力”が問われることになる。
 さて、通常国会だが、鳩山政権を待ち受けるハードルは数も多いが、高さも尋常ではない。まず、通常国会冒頭から、与野党攻防のテーマとなるのが、「政治とカネ」の問題。野党・自民党は、他に攻め手がないこともあって、この問題で徹底的に攻める構え。鳩山首相自身が母親からの多額の「子ども手当」の使途をきちんと答えられるのか、「まだまだ出てくる」ともいわれている民主党・小沢幹事長の資金疑惑に関する今後の展開は………。ここでハードルに足を引っ掛ける可能性も十分ある。
 また、「景気と雇用」も、政権を脅かしかねない。景気全般に関しては、国際経済の動向とも絡むため、予測は難しいが、地方経済、景気が春頃にますます悲惨な状況に陥っている可能性は高い。なにしろ、所管大臣の前原(誠治)国交相が「土建屋は半分に減ってもいい」と言い放つ政権だ。また、雇用も注目点。中でも問題は、地方を中心とした凄まじい就職難による大卒、高卒の「就職難民」が、この4月に大量発生しかねないこと。対応を誤れば、政権にとって、大変な“爆弾”になりかねない。
 5月末には沖縄の米軍基地移転問題で「結論」を出さなければならないが、どうやら米国側が「先延ばしでいいよ」といわない限り、米国、沖縄県民双方を納得させる答えを見つけるのは至難の業。またまた「約束違反」となれば、首相の進退にも関わってくるだろう。
 果たして鳩山政権、ハードルに足を引っ掛けて転倒、リタイアとならずに参議院選挙というゴールテープを切れるかどうか。
        伊藤惇夫(政治アナリスト)の「政権交代その先を読む」より

2010年01月16日

銀座も「シャッター通り」と化した日本の惨状

 <道に倒れて誰かの名前を呼び続けたことがありますか、という中島みゆきの笑っちゃうような歌詞がリアルに感じられます。>
馴染みの銀座の小料理屋から、こんな書き出しで始まるハガキを頂いた。
<東洋一の繁華街といわれた銀座も、エッ?ここはシャッター通り??と見間違うような通りも出現し、笑っちゃうしかない有様です…………>
 確かに最近の銀座は、新たなテナントが入らずシャッターが下りたままというビルが目立つ。高い付加価値を生み出すはずの一等地が空き地やコインパークングになっていることも珍しくない。自らの店舗は地下に移し、中央通りに面した1階を賃貸して苦境をしのいでいる老舗もあると聞く。
 数年前、飲食店がタッグを組んでファストフード店の表通り進出を止めた武勇伝がウソのような惨状である。
 銀座は日本経済を映す鏡のような町だ。客の大半を社用族が占め、街全体が企業の交際費や接待費を中心に潤ってきた。しかし、今の企業は、銀座では落とせるカネがなくなっているのだろう。
 もっとも、企業が削っているのは、交際費だけではないようだ。帝国データバンクによると、2009年の倒産件数は3年連続で増加したそうだ。資本金5000万円以上の企業の倒産は前年比でマイナスになったものの、資本金1000万円までの企業の倒産がドッと増えたらしい。大手企業のコスト削減のあおりを受け、下請けとなる中小零細企業はバンザイという格好だ。
 JALのように、政府や銀行が寄ってたかって再建策を考えてくれることもない。土砂崩れ的な経済崩壊の中では、亀井大臣が主導し成立した金融モラトリアム法案も、どれだけ効果があるのか未知数である。
 しかし、座して死を待つことはない。あるラーメンチェーンは日本の味とサービスで東南アジアに進出し大成功しているそうだ。銀座でアップアップのラーメン店もシンガポールに行けば繁盛するのかもしれない。
 海外展開を決断できるか、そんな勇気があるか、気力があるか――――。淘汰が進む国内に残っていては、ボロボロになる。ボーダーを超えられる会社だけが生き残れる。今はそれほど厳しい時代なのだ。
         高橋乗宣(相愛大学学長)の「日本経済一歩先の真相」より

2010年01月17日

大卒内定率73%、96年以降最悪

 厚労、文科両省が14日まとめた今春卒業予定の大学生の就職内定率(昨年12月1日時点)は73.1%で、前年同期を7.4ポイントも下回った。高校生の内定率(同11月末時点)も68.1%と9.9ポイント低下。下げ幅は過去最大だった。
この時期の内定率としては、大学生が1996年以降で最悪、高校生が88年以降で6番目に低い水準。大卒内定率は、理系が78.6%で前年同期比2.2ポイントの低下にとどまったのに対し、文系は72.0%と8.4ポイントの大幅な低下になったのが目立つ。男女別では男子が73.0%、女子は73.2%で、それぞれ7.4ポイント7.3ポイント低下した。
教育関係者らの間では「就職氷河期」の再来との見方が多く、未就職の新卒者支援策を求める声はさらに高まる。

2010年01月18日

ミャンマーが“認めた”北朝鮮の核協力

 新年早々「死刑」とは穏やかじゃない。ミャンマー・ヤンゴンの裁判所で、元ミャンマー陸軍少佐と元外務省職員の2人に死刑判決が言い渡された。
 2人の罪は、同国の軍事政権ナンバー3、トゥラ・シュエ・マン陸海軍作戦調整官が2008年11月に北朝鮮を極秘訪問し、軍事協力で合意したことを米政府系放送局などに漏らしたというもの。ミャンマー国内の地下トンネル網に関する情報をメディアにリークした罪にも問われている。
 日本の新聞ではベタ記事扱いだったが、これは極めて重大なニュースだ。実はいま東アジアでは、ミャンマーの戦略的重要性が高まっている。そのミャンマーが地下トンネルに何らかの重要な施設を建設している可能性がある。今度の死刑判決は、その事実を自ら認めた形になるからだ。
 昨年6月、北朝鮮の貨物船カンナム1が、いったんミャンマーに向かい、引き返したことがニュースになった。それとほぼ同時期、米国務省高官が記者団に「北朝鮮がミャンマーに核協力している。」との情報を漏らした。
 米エール大学関係のシンクタンク、エール・グローバルによれば、ミャンマーは北朝鮮の技術援助を得て新首都ネピドー近くで、600~800ケ所の秘密トンネルや地下施設を建設しという。ミャンマーで操業しているのは平壌の核関連企業「南川江貿易社」(NCG)の技術者といわれる。NCGの一昨年、イスラエル軍の爆撃を受けたシリアの原子炉の建設にも「関与した。
 こうした活動を秘密裏に進めていることが明らかになったわけで、これは非常に怪しい。地下施設では核兵器関連施設を建設している可能性もあるだろう。ミャンマーは石油、天然ガスを産出する。それに加えて中国はベンガル湾に臨むシトウェに港湾施設を建設、雲南と結ぶ道路やパイプラインを建設中と伝えられる。中国がインド洋一帯に構築中の輸送・補給網の重要な拠点のひとつだ。
 昨年6月には、神奈川県警がミサイル開発に必要な磁気測定装置をミャンマーに違法輸出しようとした北朝鮮系貿易商社の社長ら3人を逮捕したこともあった。ミャンマーから目が離せない。
          春名幹男(名古屋大学大学院教授)の「国際情報を読む」より

2010年01月19日

第61回OSKスポーツクラブDr.セルフチェック日

 1月18日(月曜日)7時40分より鈴木健康運動指導士の指導があった。
 体型崩壊指数(肥満度)が前月の30から今月32になった。その内訳の体脂肪量レベルは前月の28が今月30となった。内臓脂肪量レベルは前月の29が今月31となった。筋肉量レベルは前月30が今月32となった。基礎代謝レベルは前月44が今月46となった。2ポイントずつ良くなっている。しかし血管年齢が前月48歳の優良だったのが、今月64歳の標準になってしまった。血流状態は前月のスワン型の優良から今月は平坦型の要注意となった。
 これは運動量不足と新年会等による毎晩の飲酒が過ぎたことによる。環元水を毎日飲む習慣を復活させよう。

4. 塩素の害―その3
 ③ 水道水中の塩素がビタミンを破壊する。
 この事実が、はじめて読売新聞に発表されたのは、昭和53年7月です。
 京都大学の糸川教室の実験結果です。当時、水道水の中の塩素の量は、0.5PPM。今の4分1です。塩素が0.5PPMの水道水でご飯を炊くと、ご飯の中のビタミンB1が半分になる、という警告です。
 その後、平成2(1990)年10月に星薬科大学の研究室でも、「水道水で食品のビタミン損失」と毎日新聞に発表しました。
 女子栄養大学でも塩素0・0.1・0.5・1.0・1.5PPMの水でご飯を炊いて、ご飯の中のビタミンB1の残留量を調べて発表しています。
 塩素が1.5PPMの水なら、ご飯のビタミン残留量は、14%に激減します。1000円分のビタミンが140円になったということです。塩素2.0PPMなら残留ビタミンは50円ぐらいでしょうね。
 水道水で料理をする人が圧倒的に多いのですから、これは大問題のはずですが、水を消毒する方法がないので、不問にされました。

 今の野菜は、ハウスにて農薬漬けでつくりますから、昔に比べてビタミンやミネラルが不足しています。その上、塩素によるビタミン破壊です。
 ビタミン剤をどんなに補うよりも、食物が持つ本来のビタミンやミネラルを失わないようにすることが大切です。生き物は、生き物の命によって生かされているのです。命のない化学物質では、生きられないのです。
 病気になったら医者に行く、という考え方よりも病気にならない方法を自分で探すことです。医学は進歩しているけれども、病院は時として恐いと思いませんか?
 もう「水も安全もタダ」ではありません。自分と家族は自分で守ることです。ほんのちょっとの知識と知恵があれば、自分と大事な家族を守れるのです。

<体の中を洗う水は、料理がめちゃめちゃおいしくなる水です。>

 「料理がおいしくなるのは付録です。」
生き物に良い水、体に良い水を使って料理すると、なんでもプロの味になります。料理時間が短縮できます。市販のジュース・コーヒー・日本酒・何でもこの水で割って飲んで下さい。おいしくなるばかりか、添加物の害も軽減します。
食品添加物の害をどう防ぐか?大きな問題ですが、この水で洗い、この水で料理し、この水で割ることによって、その害を防ぐことができます。
吉住美輪(健康管理士)の「体の中を洗ったことがありますか?」より

次回Dr.セルフチェック日は2月1日(月曜日)7時40分から。

OSKスポーツクラブ藤原はこちら


石川の弁護人が「取り調べ全面可視化」を要求

 政治資金規正法違反で逮捕された石川知裕衆院議員(36)の弁護人、安田好弘弁護士らが、17日、石川に対する取り調べ全過程の録音・録画(全面可視化)を求める申し入れ書を千葉景子法務相や樋渡利秋検事総長などに送付した。
 石川の任意聴取の段階で、検察が「容疑を認めないと帰さない。」などと脅迫的な取り調べを行って自白を強要したとして、可視化のほか「1日の取り調べ時間を計4時間以内とすること」「黙秘権の尊重」「弁護人接見の回数と時間の確保」などを求めている。
 よほどギューギュー締めあげられたのか、逮捕直前の石川は、旧知の国会議員らに電話をかけ、「もう耐えられない。死にたい。」と泣きながら訴えていたという。
 また、石川が接見した弁護人を通じ「自分は道義的に恥ずかしいことをしていない。いずれ真実が明らかになる。」というメーセージを地元後援者らにファクスで送っていたこともわかった。

著名ジャーナリスト、評論家が小沢捜査批判の大合唱

 検察の小沢幹事長へのピンポイント強引捜査批判、さらに検察と一体化する大手メディア批判の大合唱だった。
 18日、「フォーラム神保町」が主催したシンポジュウム「“新撰組”化する警察・検察・官僚がニッポンを滅ぼす」には著名なジャーナリスト、評論家、有識者が集結。白熱した議論を繰り広げた会場は、立ち見客であふれるほど。「小沢捜査」についての世間の関心の高さを物語っていた。
 ジャーナリストの田原総一郎氏は「検察の狙いが分からない以上、小沢氏は説明しようがない。」と、メディアが振りかざす「説明責任論」を批判。ジャーナリストの太谷昭宏氏は「今回の事件で検察庁から“出入り禁止”を受けたメディアは1社もない。なぜ、捜査の裏に秘められた検察側の意図を検証しようとしないのか」と呆れていた。
 元共同通信記者でノンフィクション作家の魚住昭氏は「小沢以上に検察は汚い。2002年に検察のウラ金を実名告発しようとした元大阪高検公安部長が微罪で逮捕されたのは、明白な検察による“口封じ”。自身の職権乱用を忘れ、“小沢を汚い”なんて、目クソ鼻クソを笑うよりヒドイ。権力の恣意的行使を許してはいけない。」と訴えた。
 元外務省主任分析官の佐藤優氏は「(逮捕された石川議員から)取り調べ検事が“今回の検察リークはヒドイな”と言っていた」、と聞いた。」との秘話を披露。「小沢が勝てば、小沢を忖度する日本になって真っ暗になる。検察が勝てば、その倍くらい暗い日本になる。」と語った。
 フォーラムには元参院議員平野貞夫氏、元東京地検特捜部検事で名城大教授の郷原信夫氏らも参加。飛び入り参加の鈴木宗男衆院議員は、「憲法50条と国会法34条の3で議員20人以上の連名があれば会期前に逮捕された議員の釈放を求める発議が可能。国会で議決されれば、石川議員は釈放される。そのための活動を精いっぱいやっていく。」と決意を表明していた。

2010年01月20日

若き日の中嶋常幸が智覚した諸行無常

 ついこの間、中嶋常幸(55歳)とゆっくり話す機会があった。その時エッ?と驚く話が出た。1982、83、85年、そして86年も賞金王を取っている。その86年、中嶋は全英オープンでグレッグ・ノーマンと優勝争いをしている。
 けれどスイングに関していえば、わあ、もう大火事だよ、やばい………と感じていたんだ。86年のときは、これはもう母屋どころじゃない、もういつ全焼するかっていうところだったから。あれは、自分の中ですごく穏やかじゃなかったね。それで、周囲の人たちは、なんで、スイングを変えるんだ。バカじゃないかって。でもね、人間の体もそうだし、意識もそうだけど、とどまれないのよ。84年の時に明らかに落ちるという不安が募っていた。」と、スイングに対する危機は86年シーズン中に頂点に達していたというのだ。
ちょうど30歳になる84年(10月20日生まれ)。
「ボブ・ホープ・クラシックでね。パー3で、球は乗った。でも、自分のスイングがアマチュアになった瞬間だったの。何これって。まったく(体が)しらないの。それであれぇ?と思った。それが84年の春。まるでグラスファイバーのしなりがあったものが、いきなり、黄色くなった竹竿だから、バリバリッて割れちゃう。その変化に一番早く気付くのは本人。」
美しいスイングと評価された時代のことである。
中嶋は自分の経験から「(プロゴルファーは)30代で何か(危機)が待っているのは、間違いない。」と言った。
絶好調は、一瞬だという。
一瞬、仏教では刹那という言葉を使う。刹那は、ちょうど指をパチンと鳴らす音の45分1という時間である。それを計算すると75分の1秒が、一刹那という時間単位になるといわれている。
この世の存在物は、その一刹那ごとに生滅を繰り返していて実体がない。諸行は無常であるという意味なのだ。中嶋が悩んだのは、そんなスイング中の刹那に感じた違和感だった。
「結局スランプっていうことに対して、得体の知れない化け物に対して、ひとりで立ち向かわなきゃいけなかった。」と言った。
 問題は、その先からだという。そこで自分がどう対処するかである。「そうだね。ひとりでやってきた。まぁ、僕の場合、すごい好奇心が旺盛だったから、いろんな場面でいろんな情報を得ることができた。本当に人と話をするのが嫌いじゃなかったし、そういう点では結構よかった。」
ゴルフで絶好調は持続しない。むしろ、悩みや課題、うまくいかないことのほうが圧倒的に多い。その時間が長い。法句経では「世の中は泡沫ごとしと見よ。世の中はかげろうのごとしと見よ。」と説いている。ゴルフの絶好調という刹那も泡沫のごとしであるのかも知れない。それを自分で認識していれば、奢ることなく対処できるのだろう。
「さあ、この世の中を見よ。王者の車のように美麗である。愚者はそこに耽溺するが、心ある人はそれに執着しない。」(法句経)
 これは、いつまでも若いと耽溺するのではなく、もっと自分の肉体を認識して、執着せずに智慧を使うことが大切であると説いているのだろう。
それにしても、美しいスイングと外側から思えても、その内側では、母屋まで火事になっていると察知できる感性に驚かされた。

         ―――「昌鳳和尚のゴルフ講話」より
(神奈川県・法勝寺 三田村昌鳳師 元週刊アサヒゴルフ編集長)

2010年01月21日

J:COM 投票

Q:貴乃花親方の理事選立候補
(インタラクTV投票数659票)

支持する………67%    支持しない………33%

 来月1日に行われる日本相撲協会の理事選挙。貴乃花親方の出馬表明で、角界は大揺れに揺れている。J:COM投票では立候補について「支持する」が7割近かった。その理由は「古い体質を一新してほしい」(75%)が圧倒的。相撲界にもチェンジが求められているのは明白だ。
一方、「支持しない」の理由はバラバラに分散した。気になるのはトップが「貴乃花親方が嫌い」だったこと。部屋の継承を巡る兄弟ゲンカや、ナゾの整体師に感化されて洗脳騒動を起こしたりといった不可解な過去が思いだされてしまうからか?

             <   支持しない   >

★貴乃花親方が嫌い…………………………………………………26%
★具体的な改革案がない………………… …… …… …………… 21%
★一門に対する礼儀がなっていない…………………………………21%
★1人で戦っても相撲界は変わらない……………………………… 17%
★将来を大事にしてほしい…………………………………………… 9%
★若すぎる……………………… …………………………………… 6%


2010年01月22日

大阪ガールズバーのエゲツない商売

 大阪にミナミのガールズバー店長を殴って捕まり、釈放された漫才コンビ「メッセンジャー」の黒田有。
 トラブルの原因は飲み代25万円の高額請求だったが、店側の「ドンペリを4、5本空けた」という主張は真っ赤なウソ。黒田らが飲んだのはビールやハイボール7、8杯だけだった。店長はその後、「ドンペリは飲んでいない。女の子たちがドリンクを飲んでいた。」と証言を一変させた。実はガールズバーの“メッカ”大阪では、この手の金銭トラブルが急増しているという。
 「あまりにも競争が激化し過ぎて、風俗案内所ならぬガールズバー案内所もあるほどです。店も玉石混交で、中には法律スレスレの方法で客から大金を巻き上げるケースもある。女の子のドリンク代にも注意が必要です。女の子が“うちも飲んでエエ?S、M、Lのサイズがあるんやけど、酔いたい気分やからLがエエわ~”と甘えてくる。男性客は下心があるから“エエで!”と応じてしまうが、このLサイズの酒は1杯3000円。女の子は飲めば飲むほど取り分が増えるシステムで、10杯くらい平気で飲んでしまう。気が付いたら5万円、10万円になることもザラですよ。」(風俗ライター)
 大阪の男がダマされるくらいだから、東京からの出張客なんてイチコロだ。サービスもどんどん過激になっている。過激サービスに浮かれていたら、黒田の二の舞いになりかねない。

2010年01月23日

経営者報酬を下げたら過去最高益

 米金融大手のゴールドマン・サックスは21日、09年10~12月期決算で49億4800万ドル(約4540億円)と四半期ベースで過去最高益になったことを発表した。その理由に呆れた。経営陣の高額報酬を減らしたからだという。一体どれだけの報酬を得ていたのか。まったくふざけた企業だ。
 日本で例えば、トヨタが役員報酬をカットすれば、最高益が出るなんて話はあり得ない。これじゃ、オバマ大統領が大手金融機関トップに報酬を減らせと注文をつけるのも当然だ。リーマンショックも起こるべくして起きたということだ。

2010年01月24日

実体経済が悪いのに株価だけ上がる異常

 いま世界を流動性バブルが覆っている。あらゆる経済指標が良くないのに、株価だけが上昇しているのだ。東証は1万1000円近く。NYダウも1万500ドルを超えた。
 確かに過去の通常の不況なら、そろそろ景気は底を打ってもおかしくない。だが、アメリカの失業者は増え続けている。11~12月の失業率はついに10%に達し、2009年の通年の失業者数は400万人を超えた。小売りの売上高も耐久消費財も低迷、住宅の新規着工もほとんど伸びていない。
しかも、それらが急速に反転する予兆がない。銀行は不良債権処理に追われ信用収縮(貸し渋り)が起きている。株価だけが上がり、実体経済が全く振るわないのだ。
このままでは、11月の中間選挙でオバマ大統領は敗北を喫するだろう。その時、ウォール街の手先とされるガイトナーのクビを切って、態勢を整えなおさないとアメリカは長期停滞に入る恐れがある。日本はもっと深刻だ。11月の機械受注は11.3%の減少、失業率も5.2%と高止まったままだ。ひたすら価格破壊の競争が続いている。
 世界各国が財政出動を行った額は17兆ドルに及び、金融当局が猛烈な金融緩和を続けているにもかかわらず、この状態。財政 金融政策では、株価が上昇しても実体経済がよくならない「100年に一度」の異常事態だ。ミニバブルもいずれ行き詰まるだろう。
日本はこの3月末が当面の危機だ。雇用調整助成金や中小企業緊急雇用安定助成金を切ったら、大量の失業者が吐き出され、つなぎ融資が切れれば、中小企業もバタバタいく。
 民主党は、自分たちが置かれている状況が分かっているだろうか。昨年末に発表された「新成長戦略」では、この10年間の成長戦略を実現できなかったのは、政治のリーダーシップが欠如していたからだ、としている。それなら、福田政権や麻生政権の「成長戦略」対抗し出した、民主党のマニフェストで掲げた政策は一体何だったのですか、と問いたくなる。
 民主党は国民を裏切ってはいけない。いま一度、自らのマニフェストに立ち返り、新しい成長産業を生み出すために、大胆なグリーン・ニューディール構想の具体化を急ぐ必要がある。
               ―――――――金子勝(慶大教授)の「天下の逆襲」より

2010年01月25日

「サケ」と「シャケ」どっちが正しい呼び方?

 同じ鮭でも、川を上ってくるのはサケ、焼いた切り身はシャケ。同じ魚なのに呼び方が違う。どっちが正しいのか?
 広辞苑によるとサケはアイヌ語で、“夏の食べ物”を意味する「サキペ」が語源で、シャケはサケの転とある。つまり、正しくは「サケ」で、シャケはなまりのようなもの。
 鮭の缶詰などを取り扱うマルハニチロの広報担当者も言う。「商品名も社内での呼び方もすべて“サケ”です。たまに文書などでシャケとあると、気になって直してしまいます。」
 ただし、「シャケ」という言い方も一般的に定着している。シャケ弁はサケ弁ではおかしい。シャケのおにぎりと言った方が、なんとなくおいしそうだ。
 NHK放送文化研究所の調査によると、サケが44%に対してシャケが56%と、シャケと言う方が多い。また、同研究所の分析では生き物=サケ、食べ物=シャケと使い分けているのではないかというが、さもありなん。
 関東地方の方言ともいわれるが、北海道から九州まで、シャケと呼ぶ地域は所々ある。酒と区別するためという説もあるが、定かではない。
 いずれにせよ、生活上はサケとシャケ、どちらをつかっても問題なさそうだ。

2010年01月26日

がむしゃらの愚を悟った石川遼

 確か、昨年の日本シリーズの練習日だった。石川遼の記者会見で、なるほど、ツアープロたちは、こういう思考回路なんだと、改めて感心させられたことがあった。
 よみうりカントリーの16番ホール、410ヤード、パー4で、彼は残り110ヤードをアプローチウエッジのフルショットで打った。ピンは、グリーンの奥めに切ってあった。ボールは、ピン手前3メートルに落ちた。そしてバックスピンがかかり、そこから10メートルほどもどった。
 「それを見て、このグリーンはこの攻め方じゃだめだなと思って、ピッチングウエッジでかなり短く持って少し抑え気味に低い球で打って、それもだいたい1球目と同じところに落ちたのが、その場所で止まるか1メートルくらい転がる感じですからね。そういうイメージで打っていかなきゃいけないホールが16番以外にもあると思いました。」というコメントだった。そしてさらにこう付け加えた。「そういう状況に合わせたジャッジと球筋、距離感の合わせ方は、練習しかないわけです。例えば、(状況判断と練習のたまものでいえば)15番ホールで、95ヤードをアプローチウエッジで打って、ピン横につけました。以前なら、サンドで思いっきり振れば届くという距離で、アプローチウエッジを持てるようになったっていうのが大きいです。」
 全米オープンのコースが難しいといわれるのは、ショートゲームの距離で、グリーン上で、その場で、止める、奥から戻す、手前から転がすというバリエーションが、18ホールにちりばめられているからだ。選手の技量の要求度が当然高まるから、難しい、面白いといわれるのいだ。
「放逸」という仏教用語がある。煩悩のひとつだが、善悪の判断も行動もだらしないこと。怠惰、心が散漫になり、善行に専念できないこと。悪を防ぎ、善を修することに対してだらしなく精進を怠ることである。
 石川は、昨年後半の成長のひとつとして、このピンまでのショートゲームに対する距離感のジャッジを挙げていた。サンドウエッジならばバックスピンがかかり過ぎる可能性が高い場面で、アプローチウエッジをコントロールして距離を合わせをする。
コースマネッジメントというのは、ティーショットで刻んだり、適切なルートを決めてそこに運ぶということだけではなく、グリーン面に対して、あるいはピンの位置に対して、どのクラブで、どんなスピンコントロールをする球筋を選ぶか、ということも大切だ。
 つまり、がむしゃらにピンを狙う。残り距離だけの判断で打つ。思慮のないプレーということだろう。
「智慧乏しき愚かな人々は放逸にふける。しかし心ある人は、最上の財宝をまもるように、つとめ励むのをまもる。」と法句経の一節だ。
 「良かったときはこうだったというのは、あまり振り返り過ぎても良くない。今日が良かった悪かったって言うんじゃなくて、やっぱ全体的に内容のレベルを上げていって、良くても悪くても自分の内容に満足できるかそうかです。」石川遼は、今最上の財宝(コースマネジメントと智慧)を増やそうとしている。
      ―――「昌鳳和尚のゴルフ講話」より
         (神奈川県・法勝寺 三田村昌鳳師 元週刊アサヒゴルフ編集長)

2010年01月27日

J:COM 投票

Q:取り調べの可視化
(インタラクTV投票数624票)

賛成………82%    反対………18%

 民主党が国会への法案提出を検討している「取り調べ可視化」。これは、取り調べの全過程を録画・録音して、被疑者の供述が任意のものか、強制されたものか、裁判で争いになった時に判断材料にしようというものだ。
 自白を強要された末の冤罪が明らかになった「足利事件」の菅家さんのケースが国民感情に大きく影響しているだろう。
 J:COM投票では、取り調べ可視化に「賛成」が8割を超えた。理由は「密室の取り調べは監視が必要」がトップ。万が一、自分が逮捕でもされたら………、と考えると警察・検察権力の前にそういう気持ちになるのは当然だ。
 一方、「反対」の理由は、「何でもオープンに「すればいいという風潮はおかしい」(45%)、「供述がとれず、真犯人を逃す可能性がる」(17%)、「黙秘が増えそう」(15%)と続いた。

             <   賛 成   >

★密室の取り調べは監視が必要………………………… 47%
★冤罪がなくなる………………… …… …… ……………24%
★一般人が裁く裁判員制度には有効………………………14%
★何でもオープンなのはいいこと…………………………… 7%
★検察が嫌がるから、やるべし………………………………4%
★捜査当局がリークできなくなる……………………… …… 4%

2010年01月28日

ウッズ「離婚や~めた」

 SEX中毒で治療中のタイガー・ウッズにエリン夫人(30)との“復縁”説が浮上した。
 エリンは先週、ミシシッピ州の施設でリハビリ中のウッズを訪ね、夫婦同伴でカウンセリングに参加した。ゴシップサイト「レーダーオンライン」(26日)によると、エリンは24日夜にフロリダ州オーランドのウッズ邸に帰宅。「すべてうまく運んでいるワ」と幸せそうな表情で周囲に話したという。
 施設で夫婦で話し合ったところ、ウッズは結婚生活を続けることを望み、「できることは何でもする」と語ったため、離婚届も破棄するといみられる。これが事実なら、まずはメデタシ。

2010年01月29日

グーグル撤退騒動の顛末

 インターネット検索世界大手の米グーグルによる中国撤退騒動が尾を引いている。
 今月12日、グーグルは検索結果への検閲受け入れを拒否し、中国事業からの撤退も辞さないと発表。直後には天安門事件の写真など「危険情報」が中国国内から閲覧できる異例の事態となった。
 グーグルが中国政府の情報統制に「ノー」を突き付けたことは、中国のネットユーザーを勇気づけ、賛辞が相次いだが、一方で胡錦濤政権の神経を逆なでした。
 グーグルが撤退を決めた理由は、民主活動家のメールアカウントがハッキング未遂の被害に遭ったことだったが、中国当局はこうした経緯の詳細を国内で報じることを禁止している。
 また、中国紙・環境時報は「検閲なしでの事業を求めるグーグルの条件を受け入れるべきか」との世論調査で、「受け入れるべきではない」との回答が8割に達したと伝えている。ネット投票に大量の「動員票」があったとみられ、世論とは相当違った結果となっている。当局には「グーグルが政治的干渉をしている」という印象を植え付ける狙いがありそうだ。
 当初は、グーグルが撤退すれば、中国の情報統制に批判が強まりかねないとして、当局は同社を慰留しようとした形跡もある。しかし、米政府までも批判の列に加わり、外交紛争に発展した以上、もはや引くに引けなくなった。
 中国の情報統制に風穴をあけようとしたグーグルの抵抗だったが、結局はファイアーウオールならぬ、「グレートウオール(万里の長城)」を超えられなかった。

2010年01月30日

甘口辛口

 もはや、この横綱につけるクスリはない。初場所中、深夜に泥酔して路上で暴れ日本相撲協会から厳重注意を受けた朝青龍の殴った相手は、武蔵川理事長に報告した仲間内¥でなく一般人だった。週間新潮によると相手は男性クラブ責任者で、通行人に怒鳴り散らす朝青龍を注意したところ、車内でパンチを浴び「殺してやる。」と脅された。
 朝青龍には、睨まれただけでも縮み上がるだろう。男性は本当に殺されると思ったらしい。格闘技を生業とする者が一般人に手出ししたら選手生命は終わる。まして横綱がそんなことをするとは言語道断だ。協会の名誉を著しく汚し、今度という今度は解雇されても仕方ない。
 折から協会では2月1日の理事選挙に向け28日に立候補届け出が行われ、貴乃花親方ら11人が名乗りを上げ4期8年ぶりの投票になった。土俵内外の傍若無人なふるまいで大相撲を劣化させている朝青龍に対し、協会はせいぜい厳重注意の甘い対応しかできない。同親方はそれに業を煮やして出馬した、と見る向きも多い。
 先日の衆院予算委員会では「財政赤字を膨らませた上、バラマキの公共事業をやったのはどの政党、政権か」と、自民党の質問に対し前原国交相が逆切れした。朝青龍が何か起こすたび批判の矢面に立つ武蔵川理事長も、「朝青龍をここまでつけあがらせたのは……」といいたいのではないか。
 一連のトラブルにも北の湖前理事長は弱腰で、仮病で巡業をさぼったサッカー事件でも大なたは振るえず、かえって増長させた。師匠の高砂親方の責任も重大だ。再選が確実視される武蔵川理事長は、2期目の今度こそ“負の遺産”の清算に取り組むべきだろう。(今村忠)
       

2010年01月31日

経団連は政治ではなく連合とタッグを組め

 経団連の御手洗富士夫会長の後任が住友化学会長の米倉弘昌に内定したそうだ。
 大学同窓の亀井金融相と親交が深く、与党とのパイプ役にと期待されているようだが、これまでのように権力の座にある政党を支援して見返りを求める「利益誘導型」の活動は成果が上がらないだろう。企業の利益を最大化することだけを目的にした経団連の役割は、すでに終わっているのだ。
 経済が右肩上がりで成長を続けた時代は、政権与党と二人三脚で経済政策を議論することに意味はあった。国の儲けを、どの企業にどうやって配分するのか、ワーワーとやる余裕があった。高度経済成長の時代は、それでよかったのだ。
 しかし、経済が縮小している今は、特定の企業の利益につながる政策はあり得なくなった。ダム建設でゼネコンが潤ったり、道路工事で土建屋が儲けたり、建設機械の受注が増えたりする仕組みは、とことこん崩壊している。
 グローバル化で農産物まで自由化される時代だ。自国産業の保護を口実にした経済政策は袋叩きにあう。利己的に企業の利益だけを叫ぶような姿勢は許されない。財界の財力を背景にした経団連が政治を動かして自分たちの利益だけを追求できるような状況にはないのだ。
 一方で、国民生活を考えると、財界にも出番はある。景気の回復には所得の安定が必要だし、それには雇用の安定が欠かせない。所得や雇用を守るため、経営者には大所高所に立った判断を下してもらいたいのだ。
 今年の春闘は、経営者側が雇用確保と引き換えに定期昇給を凍結する姿勢を打ち出している。これはデフレ下の日本経済にとってプラスとも思えないが、そもそも労使の話し合いは1年に1度、この時期だけで事足りるというわけではないだろう。国民の暮らしをどうするかは季節性の課題ではないのだ。
 例えば経団連は連合と定期的に会合を開き、暮らしを豊かにするための議論を続けてはどうか。労使の立場を超えて、国民生活が上向くように知恵を絞るのだ。
 国民の利益を最大化する経営者団体に生まれ変わらなければ、経団連は自民党と仲良く消えるしかない。
     高橋乗宣(相愛大学学長)の「日本経済一歩先の真相」より

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