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2009年12月 アーカイブ

2009年12月01日

練習で納得いくまで自分を追い込める選手がどれだけいるか

 ゴルフがうまくなるには、どうしたらいいのか、という素朴な問いかけを、誰彼となく聞いたことがある。その中で僕が一番肝に銘じているのが、中部銀次郎をはじめ多くのトップアマに技術を教えた故・鍋島直要の言葉だ。
「1日30分ゴルフについて考える。週に1回、練習場に行ってボールを打つ。できればコースに行けるともっといい。ライバルをつくる。そして知恵を使えば誰でもハンディ6にはなれます。」でも、なかなか時間がなくて練習に行くということができない。スイングは、筋肉と体に覚え込ませなければならないから、反復練習が不可欠である。それをせずコースに出て「うまくいかない」と落胆しながらプレーするのが、我々アマチュアゴルファーだ。
トレビノではないけれど「歩けない、まだ、這って前へ進むことしかできない赤ん坊に、いきなり走れと言っているのと同じだろ。そういうゴルフをみんなやっている。」という言葉になる。例えば、週1回。300発ボールを打つ。それを53週繰り返す。すると、およそ1万6000発のボールを打つ計算だ。それを5年繰り返しただけでも、ざっと8万回ショットしたことになる。勿論プロゴルファーには及ばないけれど、それだけでも肉体に記憶させるチャンスが増えるわけだ。
石川遼が、トーナメントで果敢にドライバーショットで攻めていける自信は「練習量」だと言った。「誰よりも多く、誰よりもおろそかにせず練習し続けた。」という自信である。石川遼が、8月の全米プロで、こんなことを言っていた。「全体的な量っていうのは変えずに、これからはアプローチをやはりもっと増やしていきたい。これを、この練習よりこっちの練習っていうんじゃなくて、今まで通りの練習の内容の中に、プラスアルファーで、アプローチの練習を取り入れていきたいっていうのを、本当に強く思っています。」そして、さらにこう話を続けた。「考え方によってはひとつのミスショットも忘れようとするのか、これがいい経験になるんだから次に生かそうとするのかで、考え方ですごく変わるほど、経験値って違うと思う。」
つまり、ミスショットを放っても、同じミスを繰り返さないという収穫であり、ナイスショットをすれば、もっと確実性のあるものを見出すきっかけとなる収穫だというのである。これは陰の練習を繰り返し続けている選手の言葉だと思う。
島田幸作(故人)は、「誰かが、必ずどこかで見ているんだ。だから手を抜いた練習は絶対してはいけない。」という先輩の教えをずっと守り続けて練習したという。そして、試合でライバルたちに自分が持っていない技術を見せられると、すぐにそれをマスターしようと練習した。
「そして次の試合で、その相手と一緒に回ったときに、何事もなかったように、サラリとそのショットをやって見せるんです。このときは気分最高ですよ。」と語った。さらに島田はこう言った。「だから、僕は練習がちっとも苦しいなんて思わなかった。人生の戦いは、常に強い人、速い人に分があるのではない。いずれ早晩、勝利を獲得する人は、“オレは出来るんだ”と信じている人だと思っています。」
ジーン・サラゼンの言葉で、「1打の奇跡的なショットを生むためには、日頃からそれなりの準備(研鑽、練習、努力)が出来ている。」と偶然の産物はないと言っている。
“陰徳あれば、陽報あり”という言葉は、日蓮聖人が残したものだ。陰ながらの徳行は必ず報われる。陰徳は果報の来る門口であるという意味だ。
ゴルフの陰徳とは、練習とゴルフについて考えること、そしてライバルをつくって目標にすることだと思う。
         ―――「昌鳳和尚のゴルフ講話」より
          (神奈川県・法勝寺 三田村昌鳳師 元週刊アサヒゴルフ編集長)

2009年12月02日

J:COM 投票

Q:自民党の党名変更
(インタラクTV投票数1081票)
賛成………15%    やめた方がいい……85%

 自民党が党名の変更を検討するというが、「やめた方がいい」が8割を超えた。結果は予想通り、そりゃ、誰が見てもアホな発想としか思えない。自民党支持者だって、「ここまで落ちたか………」と嘆いたのではないか。「党名を変えるくらいなら、党を解散すべし」という厳しい批判ももっともだ。
 党名変更に「賛成」と答えた人でも、その理由は「党名と一緒に老醜議員も代えるべき」(55%)がダントツ。国会中継でも、代わり映えのしない面々はもう見飽きた。自民党は、いい加減、有権者の声に真摯に耳を傾けたらどうか。

<やめた方がいい>

★看板を替えても中身が変わらないとダメ………………………………………55%
★何をやっても支持は戻らない………………… …… …… ……………… …15%
★ダメな組織がやる改革案の典型………………………………………………12%
★党名を変えるくらいなら、党を解散すべし…………………………………… 11%
★「自由民主党」という党名はすばらしい…………………………………………4%
★党名を変える前に総裁を代えるべき……………………………………………3%

2009年12月03日

民主党はマニフェストの「理念」に立ち返れ

 拙著「脱世界同時不況」で指摘した通り、米国経済は長期停滞に入ってきた。ドバイのバブル崩壊も絡んで、1ドル=84円という急速な円高・ドル安が進んだ。世界貿易は縮小しており、日本は、従来の輸出主導の貿易回復策をとれない。
 不幸なことに、マニフェストに掲げた個別の政策を足し合わせた7.1兆円という財源確保に焦点が合わされすぎて、民主党は数字合わせに四苦八苦している。しかし、いま必要なことは、単なる数字合わせではなく、「マニフェスト」や「インデックス2009」で掲げた政策の理念に立ち返り、どのように日本社会を変え、どのような経済再生シナリオを描けるか、である。
 小泉構造改革は、新しい成長産業をつくり出すことに失敗した。そこで民主党は、温暖化対策に伴うエネルギー転換を軸にして新産業を興そうとしていたはずだ。日本版グリーン・ニューディールである。ここは思い切って、地域衰退に直面している北海道や東北、九州、四国をエネルギーと食糧の一大基地に転換するような大胆な政策を打ち出すべきだ。すでに米国で始まっているスマートグリッドを軸にした双方向的な送配電網の建設に取り組み、衰退地域から大都市にエネルギーを大量に送り出すようにすることである。その為には、一般家庭の太陽光だけでなく、あらゆる再生可能エネルギーを対象にした固定価格買い取り制度の導入も必要だ。
 食糧政策は、100ヘクタール、200ヘクタールという外国の大規模農業に対抗するために、安全と環境を重視した農業政策を取ることだ。ヘリコプターで空から農薬をまくような外国の農家では、安全と環境は守れない。同時に、地域が食糧の加工、流通を展開することでコストを減らせる。これなら、外国の農家と競争できるはずだ。
 もちろん、民主党がマニフェストで掲げた医療・介護や年金の改革も必要だ。だが、一朝一夕にできるものではない。いち早くタスクフォースを立ち上げ、改革のビジョンと必要な財源額を国民に提示すべきだろう。根本的な改革をするという不退転な決意を示して、国民を安心させるのだ。民主党よ、成長戦略を急げ!
―――――金子勝(慶大教授)の天下の逆襲より

2009年12月04日

キャバ嬢「労組」結成

 夜の街で働くキャバ嬢たちが労組を結成する。その名も「キャバクラユニオン」(仮称)。
賃金未払いなどの問題解決と待遇改善を求め、個人で加盟できる「フリーター全般労組」の分会として発足させる方向」で、今月中に決起準備集会を開くと、赤い気炎だ。
 キャバクラは現在、都内に800店近くあり、キャバ嬢も1万5000人もいるとさせる。給料は時給制や歩合制などまちまちで、月300万円も稼ぐスターは一握り、多くは賃金未払いや、遅刻などで罰金を徴収されて低収入にあえぐケースが急増中。キャバ嬢が経営側と個別交渉するのは限界があるとして一致団結となったようだ。

石川遼まさかの最下位発進!

 史上最年少の賞金王を目指す石川遼(18)=パナソニック=は、大乱調の末、1バーディー、4ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーと78のおおたたき。2008年のプオ転向後、初の最下位(26位タイ)発進となった。逆転賞金王を狙う池田勇太(23)も崩れ78。大会の主役がともにビリと大荒れの初日となった。藤田寛之(40)ら4人が1アンダーの69で首位に並んだ。

国内男子ゴルフ <第1日>

日本シリーズ
JTカップ

★3日午前10時スタート
★雨、気温8.7度,風速1メートル
★コース=東京・東京よみうりCC(7016ヤード,パー70)
★参加27人
★賞金総額1億3000万円
★優勝4000万円  
★観衆=3026人

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2009年12月05日

タイガー・ウッズ離婚危機!

 タイガー・ウッズ(33)の浮気騒動が輪をかけて拡大中だ。2番目の浮気相手と報じられた女性が芸能サイト「レーダー・オンライン」にウッズと交わしたエロな電話やメールを大量公開。さらにウッズと撮ったというSEXビデオまで流出させそうな雲行きとなった。この女性はラスベガスのカジノでウエートレスをしていたジェイミー・グラブス(24)。芸能誌でウッズとは「SEX20回」などと暴露した。
 今回公開したメールには「いやらしいポーズの写真を送ってよ。」といった、ウッズとのやりとりと称する内容が満載されている。サイトにはこの女性の元カレで自称レーサーの男まで登場し、「ジェイミーとは4年前にハメ撮りビデオをばんばん撮り合った。」と告白。そんな彼女だから、ウッズとのSEXビデオもたくさんあるとにおわせている。
 とんだ騒ぎに巻き込まれたウッズには、エリン夫人(29)との離婚も現実味を帯びてきた。2人が結婚前に交わした協約書の書き直しを妻が夫に要求したとシカゴ紙が報じた。また、離婚となればウッズは約3億ドル(約270億円)の慰謝料を支払うことになると豪紙が報じている。

丸山茂樹がトップ

 初日最下位の石川遼(18)=パナソニック=は、2バーディー、4ボギーと72とスコアを伸ばせず、通算10オーバーの最下位(26)から抜け出せなかった。賞金王を争う池田勇太(23)は69とスコアを伸ばして、通算7オーバーの22位に浮上した。首位には通算3アンダーの丸山茂樹(40)が立っている。
国内男子ゴルフ <第2日>
日本シリーズ
JTカップ

★4日午前9時スタート
★晴れ、気温15.5度,風速2メートル
★コース=東京・東京よみうりCC(7016ヤード,パー70)
★参加27人
★賞金総額1億3000万円
★優勝4000万円
★観衆=7227人

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日本、韓国に大敗

 各チーム12人ずつのストロークマッチプレーを行い、日本は、今大会で無傷の7連勝中だった横峯さくら(23)が黒星を喫するなど、4―20(2勝10敗)と韓国に16点差の大敗。最終組で回った地元沖縄出身の諸見里しのぶ(23)は最終8番でチップインイーグルを決めるなど67で回り、71の李ボミ(21)に勝利。日本に一筋の光を灯した。

日韓女子プロゴルフ対抗戦 <第1日>

★4日午前9時30分スタート
★晴れ、気温21.2度、風速6メートル
★コース=沖縄・琉球GC(6550ヤード,パー73)
★参加24人
★賞金総額6150円
★優勝チーム3900万円
★観衆=1733人

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2009年12月06日

禅定なきゴルファーにシングルの道はなし

 朝イチのティーショットは、かなり緊張する。内藤雄士プロコーチと雑談をしていたときに、「あのベン・ホーガンですら、朝イチのティーショットの成否が18ホールを左右するって、どこかに書いてあったのですから、アマチュアゴルファーは、推して知るべし」と言った。
 ゴルフゲームが、メンタルで大きく左右するということは、誰でも知っている。18ホール、穏やかに、自分の技量をうまく発揮できるのが理想だけれど、そうウマくはいかない。例えば、ハンディ18のゴルファーならば、各ホール、すべてボギーでいいはずだ。
 けれども「スコアカードに書いてあるパーを、自分の力量(ハンディ)に書き換えてプレーする人は少ない。でも、そうやってみると、比較的いい結果が出るものだ、ということを知らない。」」と中部銀次郎さんから教わったことがある。なぜ、書き換える必要があるのか、といえば、例えば、パー4で、ボギーでいい、と思いつつも、ついつい欲をかいて、無理にパーオン狙いの優先本能が働く。数字として書き換えれば、気持ちが切り替えやすい。どうも、僕たちは、プロのゲームに毒されている。憧れや究極の見本だとは思えずに、ついつい自分も、同レベルのゲームプランを立ててしまうのだ。
 一流選手はその分別が出来ている人間を指すのだと思う。ある選手が、砂がかなり混ざったグリーン回りからサンドウエッジを使ってうまくいかずに、内藤コーチに「オレ、アプローチイップスになったかも」と言ったらしい。うまくソールが抜けない。突っかかる。そこで「この状態でのアプローチは、サンドウエッジは無理だと思うよ。念のために、まる(丸山茂樹)に聞いてごらん。」と言った。丸山茂樹は「この状態なら、サンドウエッジは無理、無理。よくてPS。まあピッチングが安全。」だと答えた。
 古い話だが、中嶋常幸にオーガスタの13番ホール、第2打で、2オンを狙う条件を聞いたことがある。「あそこは、つま先上がりで、3番アイアンを持って、軽いフェードボール要求される。だから、成功する確率が75%以上あると判断したときだけ、2オンを狙う。」と言っていた。
 そんな話を聞くと、いかに僕たちのゴルフが無謀極まりないことか。その懺悔も込めて、こんな法句経の一節をかみしめたい。「智慧なき者に禅定は存在しない。禅定と智慧を備えた人、彼は涅槃の現前にいる。」
 涅槃とは修業における究極目標。つまりゴルフではシングルと訳せばいいのだろう。禅定というのは、六波羅密(布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧)のひとつ。①布施は、人に感謝して広く人々に物・心にわたる施しをすること。②持戒は、日常生活の中で道徳を守り、身を慎み、戒を守り、反省すること。③忍辱は、何事にも冷静に判断し腹を立てずに耐え忍ぶこと。④精進は、何をするにしても全力を挙げて努力すること。そして⑤禅定は、心に濁りなく、静けさを失わず心を安定させ、息を整えることだ。最後⑥智慧は、物事を正しくとらえ、真実を見極める、くもりのない正しい判断力を持つことである。
 これは、すべてゴルフゲームに置き換えられる。仲間と楽しくプレーできる喜びと、人に優しく自分に厳しく、自分の技量をしっかりと把握して、身を慎み、冷静な判断力をつけてプレーする。その一打、一打の行方に怒らず冷静に判断すること。そうすれば涅槃(シングル)の道は近い、かも知れない。
    ―――「昌鳳和尚のゴルフ講話」より
(神奈川県・法勝寺 三田村昌鳳師 元週刊アサヒゴルフ編集長)

通算29―19韓国3年ぶり5度目Vも

 一歩間違えば、大惨事!?韓国が通算得点29―19で日本を下し、3年ぶり5度目の優勝を果たした。だが、その裏で韓国の主将・李知姫(30)がチーム内での胴上げ中に落下、救急車で運ばれた。病院での検査結果は問題なく、大事に至らなかったが、あわや大惨事のハップニングだった。日本は宮里藍(24)が自己最多9アンダーをマークし、任恩娥(26)に完勝したが、前日の大差が響き、敗れた。

日韓女子プロゴルフ対抗戦 <最終日>

★5日午前9時スタート
★曇り、気温20.4度、風速8メートル
★コース=沖縄・琉球GC(6550ヤード,パー73)
★参加24人
★賞金総額6150円
★優勝チーム3900万円
★観衆=3169人

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石川遼、最下位脱出!

 最下位からスタートした石川遼(18)=パナソニック=は、6バーディー、3ボギーの67で回り、通算7オーバーの22位と最下位脱出。賞金ランク2位の池田勇太(23)は通算5オーバーの20位と優勝でのみ獲得できる逆転賞金王に赤信号。金庚泰(23)=キム・キョンテ、韓国=が通算7アンダーで首位。

国内男子ゴルフ <第3日>

日本シリーズ
JTカップ

★5日午前9時スタート
★晴れ、気温10.6度,風速2メートル
★コース=東京・東京よみうりCC(7016ヤード,パー70)
★参加27人
★賞金総額1億3000万円
★優勝4000万円
★観衆=6960人

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2009年12月07日

丸山茂樹10年ぶりの国内V

 マルちゃんが涙の復活V。4位から出た丸山茂樹(40)が通算9アンダーで並んだ金庚泰(23)=キム・キョンテ、韓国=とのプレーオフを4ホール目で制し、国内では10年ぶりの通算10勝目を挙げた。今季から国内ツアーに復帰した男が有終の美を飾り、史上最年少賞金王となった石川遼(18)=パナソニック=の前に、来季は力強く、たちはだかる。

国内男子ゴルフ <最終日>

日本シリーズ
JTカップ

★6日午前8時30分スタート
★晴れ、気温15.1度,風速2メートル
★コース=東京・東京よみうりCC(7016ヤード,パー70)
★参加27人
★賞金総額1億3000万円
★優勝4000万円
★観衆=1万5597人

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2009年12月08日

世界最年少賞金王

 出るわ出るわで、タイガー・ウッズに4人目の愛人が浮上したという。ラジオ局に電話して過去の関係を暴露したそうだが、この先こんな女性が何人出てくることやら。醜聞に対し、ウッズからは当然否定的なコメントが出るものと思っていたら「少しでもよい人間、夫になるよう努力した。」と認めてしまった。
チャリティー活動にも熱心なウッズには、人格高潔、俗世間とはかけ離れたところでひたすら“ゴルフ道”を究める求道者のようなイメージがあったから、驚くほかなかった。報道で見る限り女性たちはみんな肉感的で、ゴルフの神様でも色香に迷うのは無理なかったか。ウッズも人の子と思う半面、人間の複雑さを改めて知る。
折も折、日本では石川遼が史上最年少賞金王に輝いた。ウッズを尊敬し、今年2月、世界マッチプレーで初対面の際、「成功のためには地道な努力を続けること。」とアドバイスされ、「泣きそうになった」ほどで、先月末、不倫騒動の発端となった自動車事故のニュースには「ファンとして心配」と顔を曇らせたという。
ツアー最終戦のJTカップで石川は最終日こそ本来のゴルフを見せたが、初日は最下位でスタートするなど散々だった。技術的な面は専門家がいろいろ分析しているが、携帯のシャッター音にも集中心が乱されるメンタルなスポーツである。海の向こうとはいえ、ウッズ騒動が心理的に影響したように見えたのは筆者だけだろうか。
地に落ちた偶像となってしまったウッズは来季すぐにたち直れるだろうか。完成されたゴルフからは学ぶべきものが多かったろうが、そのお手本が崩れるとなると今後の石川に与える影響が気がかりではある。
                  今村忠の「甘口辛口」より

石川遼の賞金王に関する記事はこちら
遼への祝福メーセージはこちら


2009年12月09日

J:COM 投票

Q:タイガー・ウッズの浮気
(インタラクTV投票数966票)

仕方ない………48%    許せない……52%

 交通事故をきっかけに「女性問題」が報じられたところ、「あたしも」とばかりに、タイガー・ウッズの浮気相手が出るわ、でるわ、7日現在で7人。米ゴシップはこの話題で持ち切りだというから、何人まで行くのやら。
 J:COM 投票は、比較的ウッズに同情的だ。「仕方ない」がほぼ半数、確かに報道を見ると、もはやオンナたちの「売名行為」なのは明らかだ。
 一方、「許せない」と答えた人の理由は、「今季、成績がパッとしないのは浮気のせいだ」(49%)が圧倒的、浮気するなら仕事もキッチリやらないと、弁解の余地はない。

<  仕方ない  >

★有名人には売名行為の女性が近づくもの………………………………………31%
★あれだけ稼いでいたら女性がほっておかない………………… …… …… …27%
★他人の下半身に関心はない…………………………………………………… 18%
★魔が差すことは誰にでもある…………………………………… ………………18%
★厳しいスポーツの世界では、浮気ぐらい許していい…………………………… 4%
★浮気相手が魅力的すぎる…………………………………………………………2%


2009年12月10日

石川遼が過去最多の9冠!池田勇太は新人賞

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)による表彰式が7日、東京都内で開催され、世界史上最年少での賞金王に輝いた男子ゴルフの石川遼(18)=パナソニック=が、最優秀選手賞(MVP)を初受賞、史上初の“9冠”獲得が発表された。ポイントによって選出されるはずのMVPは、本来ならば池田勇太(23)が受賞するはずだったが、海外での活躍加味され、“特別待遇”での受賞となった。

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2009年12月11日

グリーンエネルギーが2015年には6兆円市場に拡大

 太陽電池や発光ダイオード(LED)、燃料電池など地球環境への負担軽減につながる「グリーンエネルギー」を構成する素材の世界市場が、2008年度の3兆1380億円に落ち込む見込みだが、10年度以降は回復し毎年11~18%の2ケタ成長を予測している。
市場の過半数を占める太陽電池部材は、09年度に前年度比3割減となる半面、11年度以降は毎年2割超の2兆円弱から15年度は3兆8906億円と4兆円に迫る勢い。
照明への利用拡大が期待されるLED部材も、08年度の7760億円から15年度は1兆4356億円に膨らむ見通し。燃料電池部材は15年度に1633億円と08年度比26倍に急成長するほか、有機EL(エレクトルミネッセンス)も08年度57億円から213億円に拡大するとしている。

2009年12月12日

最高の活性作用がある“天然のバイアグラ”

 “エッチな想像”や“いい女探し”をして性に対する意識を高めたり、強精効果がある“ピンコ(童貞のエゾシカ)”の肉を食べることによって脳機能が活性化されることは、お伝えした通りです。とりわけ、強精効果がある食べ物には最高の脳機能活性作用があります。
 今ではスーパーに出回る野菜となったギョウジャニンニクは、もともとアイヌネギと呼ばれ、北海道東部に自生する山菜。畑で栽培されるギョウジャニンニクに強精作用があることは話題になりましたが、天然のアイヌネギのそれは強烈。市販の強精剤など比べものになりません。
 かつてアイヌの人たちは気つけ薬、疲労回復、強精のために珍重したともいわれています。まさに“天然バイアグラ”と呼んでいいでしょう。ただアイヌネギのどの成分がそのような強烈な効果をもたらすのかは、分かっていません。ギョウジャニンニクと呼ばれる栽培ものが、ネギやニンニクとほぼ同じ成分であることは知られていますが、アイヌネギは謎に包まれたままです。
 アイヌネギは、ビタミンEをサプリメントとして取っている人が適量食べると、強精の効き目が増します。それを知る人たちは、アイヌネギを冷凍食にして珍重しています。
 アイヌネギとは言いません。ときにはギョウジャニンニクを食べて、“活性脳”といきましょう!

―――Dr.佐藤のスローエイジング“活性脳でいこう”より
佐藤富雄  医学博士。作家、生き方健康学者。「定年する脳、しない脳」(Nanaブックス)など著書多数。最新刊は「60歳からの満喫生活」(三笠書房)

2009年11月度OK会

1.場 所 岡山ゴルフ倶楽部帯江コース
      岡山県倉敷市中庄2769-2
2.日 時 平成21年11月22日(日曜日)午前9時40分アウトスタート
3.同伴者 嶋村祥樹、一幡慎三郎、菅昭弘
 
 先月22日の日曜日に2009年11月度のOK会があった。アウト52,イン50のトータル102となり100切りができなかった。アウト2番でドライバーショットを左に引っ掛けOBを出した。また7番の谷超えのドライバーショットでスライスが出てOB。インでは16番のセカンドショットでアイアンの番手を間違えショットが大き過ぎてOBとなった。
今回は同級生とラウンドした。当然のことながら同じ年齢だ。一番よく飛距離を出していた一幡慎三郎君と同じ位飛ばして「さすが良い道具だ」と冷やかされた。先般GDOSHOP(ゴルフダイジェストオンラインショップ)でドライバーと21度と18度のユーティリティーを買った。
ドライバーはテーラーメイドゴルフのR9ドライバーだ。スペックは下記の通り。
★ヘッド素材  6―4チタン
★ヘッド容積  420cc
★ロフト角  9.5度
★ライ角  58度
★シャフト  フジクラ製Motore Speeder VC6.0
★フレックス  S(64グラム、3.5 D3.5中元調子)
★総重量  318グラム
 このクラブはヘッドのおもり位置を変えるのではなく、シャフトを取り外してから装着の仕方で8通りの球筋を打ち分けられるという。シャフトの差し方でフックからスライスまで左右最大約40ヤードも球筋を変えられるという。これはFlight Control Technology(FCT)といってロフト角、ライ角、フェース角が自在に変えられるテーラーメード社独自のテクノロジーです。スライスをよくだすのでLNのポジションに設定した。また3つのMWT(ムーバブル・ウェイト・テクノロジー)で最適重心位置を調整ということでヘッドの3ケ所可変式ウエイト・カートリッジを搭載できる。「私はこうしてうまくなった」というコーナーに八尋天聖さんというハンディ0の方がドライバーをどうしたら飛ばせるかという課題に対し、次のようなことを実践して成功しているのが良いように思える。「考えたのは腕が縮こまらずに弧を大きくすること。目標に対して肩のラインが開き気味だったのを目標方向に向けてきちんと閉じてボールにぶつける。インパクトは速く振るのがいいと思っていたのが、ヘッドを重くしないとダメと気づいたのです。大工が金づちを打つとき、軽いのをトンと下ろすのと、重いのをトンと下ろすのとのでは全然ちがいます。ゴルフも同じで、ヘッヅスピードは遅いが、ヘッドを重くしたら速い人と同じくらいは飛ぶ。きちんとインパクトできるかどうかが肝心。鉛をヘッドに付け、E2にしたら、強い球になりました。鉛は40グラムくらいの重さ。手で持ったら軽いです。普通は250ヤードくらいですが、当たったら270ヤードはいきます。クラブヘッドの重さを感じるようになると、鋭角ではなく、遠くへ下ろす感覚が肝心です。」
少し引用が長くなったが、420ccヘッドのヒール側と後方に16グラム、トゥ側に8グラムのウェイト・カートリッジを設置しました。その結果、確かに飛距離は伸びました。また、シャフトはMotore Speeder VC6.0です。これは藤倉ゴム工業株式会社とゴルフダイジェストオンランの共同開発にて誕生したオリジナルシャフトです。ちなみにロイヤルコレクションのBBDs TRCユーティティ、U2(18度),U3(21度)のシャフトもMotore Speeder VC6.0に揃えました。
さて道具は揃えましたが、あとは技術に磨きをかけることです。明日は12月の月例です。ハンディ24ですから96を目標に100切りをしたい。

当日のスコアはこちら
岡山ゴルフ倶楽部帯江コースはこちら
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2009年12月13日

国際金融筋が怯える「ドバイの次」

 「ドバイの次はどこだ?」「砂漠のワンダーランド」とも呼ばれた中東の金融センター、ドバイが突然、「中東のリーマン・ブラザーズ」と化し、世界金融不安を広げた。
 国際金融大手各社は、次の危険な投資先を点検し始めたと伝えられる。ロシアの対外債務は総額で4700億ドル(約42兆円)に達した。うち94%は民間企業だが、その中で最も懸念されているのは、アルミ世界最大手のルスアル社、政府拠出の救済基金を管理する国営ブネシエコノムバンクから融資を受けた。だが、ニューヨーク・タイムズ紙によると、なお返済が滞っており、債権者と返済条件をめぐって交渉中と伝えられる。
 ロシアではこのほか、国営航空機メーカーの子会社が債務不履行に陥った。ウクライナでも、国営エネルギー企業ナフトガスなどが、リストラ継続中である。
 石油やウラン、希少金属も産出する中央アジアの資源大国として注目されるカザフスタンでは、有力商業銀行バンク・トゥランアレム(BTA)が100億ドルを超える負債を抱えた苦境に陥っている、と先月末ニューヨーク・タイムズ紙が伝えた。
 主要な債権者はクレディ・スイスやモルガン・スタンレー、INGなど、名だたる大手金融機関。BTAはロシアやウクライナでの不動産プロジェクトに巨額の融資を行ったほか、セーシェルや英領バージン諸島などの正体不明の企業に投資したという。今年2月、カザフスタン政府当局がBTAを国家監理下に置き、検察当局が捜査を開始した直前に、ムフタ・アブリアゾフ前会長はカザフスタンを出国、現在ロンドンの豪邸に住んでいる。前会長は通訳を介して同紙とのインタビューで、BTAを自分から奪取する「ナザルバエフ大統領の陰謀」と主張した。前会長は大統領を批判して野党を結成、逮捕された経験がある。
 しかし、現実には先進諸国金融機関の審査が甘かったのが実態。「中央アジアの資源大国」という表看板だけを信じたのが裏目に出た。日本の金融機関も協調融資などに参加している。資源国に進出する「バス」に乗り遅れるな、という焦りは禁物のようだ。
春名幹男(名古屋大学大学院教授)の「国際情報を読む」より

2009年12月14日

怖畏を克服した丸山茂樹の涙

 丸山茂樹が、10年ぶりに日本ツアーで優勝した。日本シリーズ最終日。苦しいプレーオフの末掴んだ勝利。いつも明るい丸山が、優勝スピーチで、思わず涙を抑えきれなかった。彼にとっては、長く険しい道のりだった。
 「長い荒波を乗り越えて勝てたことは、言葉に表せないうれしさ」と言葉を発するだけで精いっぱいだった。丸山は米ツアーに挑戦し、2001年から2003年まで、年間1勝を続け3勝を果たした。「初優勝は、涙。2勝目は笑顔。………そして3勝目は、誇りです。」と語っていた。けれども、その後、米ツアー開催コースの距離はどんどん長くなり、「飛距離を伸ばすことにこだわり過ぎた。」時点から、上位に食い込むことができなくなった。その後、ドライバーを打つ恐怖感に襲われた。もちろん、それまでに首痛が原因で左手小指がしびれてクラブもしっかりと握れないこともあった。丸山が「長い荒波」というのは、それも含めて、一時は「もう二度と勝てないのでは」という恐怖感もあったからだ。
 恐怖………仏教用語では「くふ」と読む。あるいは、怖畏ともいう。恐れおののくこと。自責の念。わが身に危険、危機が迫ることで不安が生じることである。
 ツアーで戦う選手たちは、自信に満ちているときのゴルフと、不安、恐怖感があるときのゴルフでは、大きく変わる。自信に満ちているときは「自分は、世界一ウマい。」とみなぎる活力が出て、ショットもパッティングも、ボールが生きているように見えるがひとたび恐怖感が出ると別人になる。
 アマチュアゴルファーも、それは同じだ。「右はOBです」とキャディに言われると、それだけでスイングが乱れる。 
 ジャンボ尾崎が40歳を過ぎて、絶好調のとき、夜9時過ぎに自宅を訪ねたことがあった。
すると、リビングにも姿がなく、聞いてみると、庭で練習しているはずだ、と言われた。その庭をうろちょろさがしていると、真っ暗な庭の片隅にあるベンチに座っていた。
ドライバーを抱えるようにして、ボーとしているように見えた。「どうしたんですか?」「練習すればするほど、課題が増える。」うなるような声で言った。そして「おれ、クラブを抱えていないと、眠れないんだよ。」とつぶやいた。
このときのジャンボの心境が、いまになってようやくわかったような気がした。ジャンボは、練習とか課題とか言っていたけれど、そのとき「恐怖」をどうやって振り払おうかという葛藤をしていたのだと思う。丸山は、その自信をようやく取り戻したのだと思う。自信がわき出てきたからプレーオフで何度もバーディチャンスを外したときも、動じずに勝負どころのチャンスを待てた。
「自信がついたときの、マル(丸山)は、本当に凄い。ツアー選手の自信と恐怖は、背中合わせなんですよね。」と内藤雄士プロコーチは言う。「忍辱こそ最高の行。苦しさを耐え忍こそ、この上もなき涅槃なり。」という法句経の一節がある。丸山がいう「長い荒波」という言葉は、そんな耐え忍日々、忍辱の日々だったことだろう。とはいえ、人間はなかなか、修業僧のように耐え忍ことができない。
そこで、もうひとつ「楽と不楽と得と不得と自心能くなす。」(秘密曼荼羅十住心論)という言葉が、気が楽かもしれない。
 その潜在能力を得て楽しむか、得ずして楽しまないかは、自らの心がなすところである、という意味だが、潜在能力とは、自分自身ができることとできるという自信だと思うことである。
     ―――「昌鳳和尚のゴルフ講話」より
(神奈川県・法勝寺 三田村昌鳳師 元週刊アサヒゴルフ編集長)

2009年12月15日

2009年月例杯(12月)

1.場 所 岡山ゴルフ倶楽部帯江コース
      岡山県倉敷市中庄2769-2
2.日 時 平成21年12月13日(日曜日)午前9時5分アウトスタート
3.同伴者 岡 勝利、西川孝弘、岸本芳明
 
 いつものメンバーと回った。アウト65、イン53のトータル118で最悪の結果となった。アウトの1番では右斜面のラフからのセカンドショットで直接グリーンを狙ったためOBを3連続で出してしまった。ソケットして右上の2番のカート道に打ち上げカート道を転がりOBを2回も出した。もうひとつはグリーンオーバーのOB。そして2番でセカンドを左に引っ掛けてOB。グリーン回りでもたもたしてこのホールも結局12叩いてしまった。ただ6番のパー5でドライバーショットが特設あたりまで飛び、セカンド、サードショットもうまくいきパーオンに成功してこのホールはパーが取れたのがせめてもの救いだった。
 インは11番でセカンドをOB。16番はドライバー、アイアンともうまくいってパーが取れた。反省点は多く、手前から攻める、ボギーオンに徹することを実行すること。次回は20日のOK会。何とか100を切りたい。


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2009年12月16日

J:COM 投票

Q:サッカーW杯1勝できるか?
(インタラクTV投票数1048票)

できる………36%    できない……64%

 来年のW杯南アフリカ大会の組み合わせが決まった瞬間、日本中から「あ~あ」のため息が漏れた。オランダ、デンマーク、カメルーンの3ケ国ともFIFAランキングでは日本より上位。岡田監督の言う「ベスト4」はおろか、1勝すら難しいのではないか、というわけだ。
 J:COM 投票でも、「1勝できない」が6割を超えた。その理由は、「W杯に出場出来るだけでも奇跡」がトップ。日本代表の実力を見る目は冷静だ。一方、「1勝できる」と答えた3割超の理由は、「少なくとも1勝できる実力はある」(62%)がダントツだった。「1勝できる」ではなく、「本音は「せめて1勝して欲しい」という願望?

              <   できない   >
★W杯に出場できるだけでも奇跡………………………………………………39%
★選手個人の身体能力に差がありすぎる………………… …… …… ……… 21%
★日本には決定力のあるフォワードがいない……………………………………17%
★FIFAランクが日本より上で勝てるわけがない…………………………………10%
★強豪国との真剣勝負の経験に乏しい………………………………………… 8%
★3ケ国とも主力選手が欧州の名だたる強豪クラブに在籍……………………… 5%


羽毛田長官こそ天皇の政治利用だ

 私は国会の外務委員長として、60年安保改定の時の「核持ち込み密約」、72年沖縄返還の「日米密約」を明らかにする必要がある。ところが外務省は密約文書を破棄したという話が出てきた。破棄したのは今、駐米大使をしている藤崎一郎さんだ。これは国家公務員法違反の犯罪。これが官僚保身だ。
 羽毛田信吾宮内庁長官の保身もひどい。天皇陛下と中国の習近平副主席との会見について、「私は反対だ」と。自分で政府の依頼を天皇陛下に伝えて了解を得た後に批判する。
 だったら政府の要請を体を張ってでも阻止するか、辞表を出すべきだ。それをあれこれ言うことこそ天皇の政治利用だ。しかも陛下のご病状についてしゃべっている。尊王意識が足りない失礼な話だ。
   IN side OUT再録より
       ゲスト=鈴木宗男(新党大地代表)

2009年12月17日

第57回第58回OSKスポーツクラブDr.セルフチェック日

 11月23日(月曜日)12月7日(月曜日)7時40分より鈴木健康運動指導士の指導があった。
OSKでの運動もマンネリ化しているせいか、体型崩壊指数(肥満度)が37点から38点と低迷している。また血流状態は双蜂型となっている。スワン型に戻さなければならない。
初心に戻って筋肉量の増加に努めよう。

2. 塩素消毒の必要性
水道水として取水している水がひどい状態ですから、伝染病予防のためにも,当然塩素で消毒しています。塩素ガスは第一次世界大戦の化学兵器で、もともと人殺しの為に作られたものです。塩素のタンクは第一級の毒物として、黄色いタンクに毒の丸印が大きく付けられています。
けれども、今の飲み水は塩素消毒をしなければ、伝染病その他の危険があるので使えません。塩素は使わざるを得ないのです。しかも、塩素は簡単に大量に作れますから、家庭でも塩素を使っている洗剤はたくさんあります。トイレの洗剤をうっかり混ぜて、塩素ガスが発生し、主婦が何人も亡くなりました。今は、大きな字で「混ぜるな危険」と書いてあります。もし、塩素のタンクから塩素ガスが漏れたら、付近の住民は避難しなければなりません。それほどのもので水道水は消毒されています。水道の水で金魚は飼えません。金魚が住めない水を飲んでいるんです。この塩素の量は、下限は決められていますが、上限はきめられていません。化学物質の害は少しずつ蓄積していくのですが、原因がわかるまで時間がかかります。伝染病のほうが怖いので、大量に入れています。
O-157大発生以来、全国的に塩素の量が増えました。簡単に調べられますからここで調べてみましょう。高度処理をしていてもちゃんと入っています。長い水道管の旅でも、無くならようにしています。
このオルトトリジンは塩素を調べる試薬です。水道局の人、保険所の人が毎朝公園の蛇口などで、今日も水道水がちゃんと消毒できているかどうか、調べている薬です。もし塩素がでなければもっと危険ですから。一滴入れると、塩素があれば黄色くなります。色が濃いほどたくさん入っています。蛇口までは、必ず入ってなければ、今の水は安全ではありません。しかし毒薬を薄めて使っているんです。知らない間に、「少量だし、国が決めているのだから大丈夫だろう。」と油断している間に、他の化学物質とともに体の中に蓄積していきます。
恐いのは人によって、化学物質に対する許容度が違うということです。あなたは大丈夫でも、あなたのお子さんは?赤ちゃんは?大丈夫ですか?
この付近の水道水には、2PPMも入っています。売っている水には入っていません。それだけ美味しく感じます。塩素にはいくつもの害があります。次回3つほど説明しましょう。
吉住美輪(健康管理士)の「体の中を洗ったことがありますか?」より

次回Dr.セルフチェック日は12月21日(月曜日)7時40分から。

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2009年12月18日

「ベスト&ブライテスト」の迷走

 「ベスト&ブライテスト」は、ジョン・F・ケネディ政権に集まった「最良の、最も聡明な人々」が何故、ヴェトナム戦争の泥沼へと陥ってしまったかを活写した、デイヴィッド・ハルバースタムの代表作です。
 事業仕分け、JAL(日本航空)。普天間基地。経済対策、公共事業、労働組合、偽装献金、宮内庁。「政権交代」から100日を迎え、「最良の、最も聡明な人々」が集った筈の鳩山政権は、「J・F・Kの呪縛」に囚われています。
 官僚統治を一刀両断した○×式入試問題の如き事業仕分けは早晩、“ブーメラン”として政権を襲ってくるでしょう。ダムを造るか造らないかの二元論ではなく、如何なる治水を実施するか。この国の在り方が問われているのです。
 何故、八ッ場ダムと川辺川ダムの2ダムのみをマニフェストで中止と明示したのか、その根拠を示さぬ儘、マニフェストに記したから問答無用な“上から目線”で通達するばかりでは、非論理的、非科学的な市民“絶対反対”運動家
と同じです。
 不要無用なダム建設ではなく、河床掘削、護岸補強、家屋移転、遊水地、森林整備等を主軸とする新しい治水の在り方を国民に提示し、その理念と方針に基づき、具現化する。それでこそ、成熟した政治指導者です。
 12月15日に前原誠司国土交通大臣は「できるだけダムにたよらない治水への政策転換に対する協力のお願い」と題する書面を全国の都道府県知事に送信した。都道府県が計画する87基の補助ダムを、建設継続か、新基準での再検証の何れかに区分し、総事業費の7割を国が負担する予算を見直す、との内容です。
が、そこには、「今後の治水対策のあり方」は、来年夏頃に中間
取り纏めを示す予定、と記されているのです。治水の方針も定めぬ儘、○×式の判断のみは先行する。いやはや、「ベスト&ブライテスト」からは程遠き、泥縄式の迷走ではありませんか。
 元祖・脱ダムの田中康夫も驚天動地。ダムありきの石頭な自治体の首長ならずとも「J・F・Kの呪縛」に陥った「政権交代」はダイジョウビかのぉ、と疑心暗鬼でありましょう。
    ――――田中康夫の「にっぽん改国」

2009年12月19日

民主党マニフェストを改変させた自民党の「負の遺産」

 民主党がマニフェストの修正に乗り出した。ガソリンの暫定税率廃止を取り下げ、子ども手当には所得制限を設ける方針らしい。どちらも国の暮らしに直結する政策である。負担の軽減を期待し民主党に投票した有権者は、裏切られたと感じるかもしれない。
 しかし、最初からすべてを変えるのは無茶な話だろう。経済も財政も最も最悪な状況で自民党からバトンを渡されたハンディは大きい。「負の遺産」は、予算編成の根幹となる国債発行にも及んでいるのだからなおさらである。
 鳩山政権は、国債発行の上限を44兆円とする基本方針を掲げた。これは麻生政権が第一次補正予算も含めて発行を予定していた額だそうで、目標としては非常に曖昧だが、鳩山首相が衆院選前に「これ以上増やせば国家が持たない」と発言し、数字がひとり歩きしたようだ。
 それ以外に44兆円の明確な理由はない。財政規律と国債管理のバランスを考えれば、国債の発行額は少なければ少ない方がいいに決まっている。財務省によると、2009年度末に普通国債の発行残高は600兆円に達するという。これ自体、自民党が長年積み上げてきた数字だが、さらなる大量発行があれば、国債相場が下がり、長期金利が上がる。景気には悪影響だし、市場で消化しきれない国債について日銀が買い切りオペを活発化させる恐れがある。マーケットを通した事実上の日銀引き受けの復活だ。財政は節度を失って円の信頼も失墜する。
 ただ、そのギリギリの境界線が44兆円というわけではない。50兆円を発行したところで大きな変化はないだろう。その程度の数字だが、どこで線を引くかといった政治判断は必要だ。国債発行を抑制しながら主要政策の実現に7.1兆円を投じる。そんなマジックを可能にするはずだった行政刷新会議のムダ削減は、目標の3兆円どころか1兆円にさえ届かなかった。埋蔵金で10兆円を捻出するとしているが、膨らんだ歳出額を削らなければ、国債抑制は不可能だ。何でもアリは許されない。
 しかし、現政権が決めるべき目標が前政権に引きずられては、手足をもがれたも同然だ。限定的な資金を有効に使うことに知恵を絞る前に、目に見えない亡霊を相手にしているようである。
―――――高橋乗宣(相愛大学学長)の「日本経済一歩先の真相」より

2009年12月20日

T・ウッズ、富と名声に溺れて行き着いた煩悩の沼

 私が知っているプロゴルファーの中で、ピカイチプレーボーイといえば、ウォルター・ヘーゲンを除いてほかにはいないだろう」ジーン・サラゼンから聞いた。
 1920年代を中心に活躍した選手。彼は、例えば試合会場に、真っ白いタキシード姿、真っ白いロールスロイスでやってきて、クラブハウスの正面に横づけして、そこで着替え、1番ティーへと向かっていくような人である。勿論、徹夜で酒を飲み、享楽に耽ったままの格好だった。
 また、息子を連れて全英オープンに出場したときのエピソード。これもサラゼンから聞いた話だが、レストランでも、ともかく
多額のチップをポンとあげてしまう。2週間あまりの旅を終えて帰路につく船がアメリカに着くころには、一銭もポケットになかった。「お前、いくらか持ってないか?」と息子に尋ねたら、息子が当時のお金で300ドルを持っていたのだ。「父さんが、あんまり大金をチップに出すから、少しボクが調整しておいたんだ。」というくらい気前が良かったという。
 プレーボーイといえば、レイ・フロイドも、豪傑ぶりが語り継がれている。「ちょっとこっちに遊びに来ないか?」「そうだね。ちょっと顔だけだそうか。」アメリカのどこにいても、フロイドは、こんな電話の誘いに、すぐ乗ってしまう。そして試合地を離れて飛行機でラスベガスまで行き、一晩中、飲んで騒いで、早朝の1番機で引き返す。そのままコースへ戻って、1番ティーグランドに直行するわけだ。それでいて成績は悪くない。たいがい優勝争いをしたり、なのだ。ついでに言うなら、誘いの電話の主が、ディーン・マーチンであったり、サミー・デービス・ジュニアであったりのハリウッドのスターたちだった。
 タイガーウッズの今回の不倫騒動は、そんな洒脱な話とは別世界のスキャンダルになった。彼は、何かを見失ってしまったようだ。そういえば、2000年の全米プロで、ジャック・ニクラスが言っていた「ミスショットをして2秒で自分を叱り、怒って、そのあとすぐに、冷静沈着な次のショットを考え集中する切り替えの能力が、凡人にはない。」というコメントが、今のタイガーには感じられない。カメラマンに対して異常なまでに怒りをあらわにする。オーストラリアでの試合では、クラブをギャラリーに投げるというニュースもあった。いつの間にか、増上慢になっていたのだ。来季、ウッズは、ツアーに無期限欠場すると表明した。
 仏教での「欲」には、人間の五根(眼・耳・鼻・舌・身)からなる色欲、声欲、香欲、味欲、触欲の五欲がある。そこから、財欲、色欲、飲食欲、名誉欲、睡眠欲となる。勝ちたい、強くなりたい、うまくなりたいというのも意欲という欲だ。欲求、欲望。ほかに愛欲、貪欲、淫欲、性欲と異性に対する欲もある。本来、競技者が求めていくのは、精神的、向上心的な意欲なはずだ。その欲は、仏教の教えでも否定していない。自己練磨につながるからである。
 今回のタイガーの欲望は、いわゆる欲界のなせるわざだ。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天と十界の中で人間が煩悩に漬かる世界である。
「而生憍恣心 放逸著五欲 堕於悪道中」(而も憍恣の心を生じ、放逸にして五欲に著し、悪道の中に堕ちなん)とは、法華経寿量品の一節である。
 我儘、驕りが湧き起こり怠けていろいろな欲望にとらわれて、悪い道に堕ち込んで苦しんでいるのが、この世に生きる人びとだ………という意味である。
 タイガー・ウッズという存在は、ゴルフ界のみならず世界中のジュニアたちが憧れを抱くヒーローだったはず。自分が独りの自分ではないということを忘れるほど、金と名声などに溺れていたのだろうか。ヘーゲンがこれを聞いたら、どんなに嘆くことかと思う。
「その罪業の熟するまで、おろかの人はこれを蜜のごとしと思い、その罪業まさに熟する日、彼ははじめて苦しみを嘗む」(法句経)
 つまり愚かな者は、その報いの現れないあいだは、それを蜜のように思いなす。しかし、その罪の報いの現れたときには、苦悩を受ける、という意味である。ウッズは、復活できるだろうか。
    ―――「昌鳳和尚のゴルフ講話」より
(神奈川県・法勝寺 三田村昌鳳師 元週刊アサヒゴルフ編集長)


2009年12月21日

2009年12月度OK会

1.場 所 岡山ゴルフ倶楽部帯江コース
      岡山県倉敷市中庄2769-2
2.日 時 平成21年12月21日(日曜日)午前8時30分アウトスタート
3.同伴者 岡勝利、石井宣之、岸本芳明
 
昨日の日曜日に2009年12月度のOK会があった。いつものメンバーと回った。アウト51,イン50のトータル101となり100切りができなかった。アウトの7番,9番そしてインの17番の3パットは残念だった。またインの11番,12番のOBも非常に残念だった。11番のOBはサードショットを左に引っ掛けてしまった。また12番谷超えのショートホールのOBは風が強く回っているというのでユーティティー18度で打ったのがグリーン横の斜面の上部に当たり、そのまま斜面を駆け上がって13番のラフまで飛んだ。クラブ選択を誤った結果だろう。
今年最後のラウンドだったが、来年こそコンスタントに90台で回りたい。

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2009年12月22日

21世紀型の「資本主義」の形

 長期停滞は、新しい産業とともに、新しい「資本主義の精神」が生まれてこないかぎり、本当に抜けていくことはできないだろう。
 では、世界金融危機の後に来る21世紀型の「資本主義」とは、どんな形なのか。もはや、私益と強欲で勝ち抜いたヤツが頂点に立つ、というような資本主義ではないように思う。ウォール街に就職したいという若者も減っているようだ。
 21世紀型の「資本主義」は、公共的利益に役立って生きていける人生のモデルを求めている。それは、ただデモや集会を開くような古いタイプではない。
 何か社会に役立っているという公共的利益という実感が持て、同時に自分が働き稼げるというものだろう。20代、30代の若者を見ていると、そう感じる。それは、ホリエモンや村上ファンドのように億面もなく「稼ぐが勝ち」「金儲けのどこが悪い」といった人間を下改革の旗手に祭り上げた反省であり、反動でもある。たぶん、金儲けだけが目的という生き方は、どこかむなしいと感じているのだろう。
 実際、就職する時、企業のCSR(企業の社会的責任)を重視したり、環境、福祉、農業などの分野で社会企業家が生まれたり、血反吐を吐くまで働かせる企業に勤めるくらいなら、給料が低くてもNGOやNPOで社会に役立ちたいと思う若者が、少しづつ増えている。
 もちろん、多くの若者が就職難に直面している状況で、自身の身の振り方を正当化する理由が欲しいという面もあるだろう。
 NHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」も、そうした世相の変化を反映している。自分の立身出世が、新しい明治国家を建設することと重なり合う世界だ。だが何かが違う。「坂の上の雲」は、坂を駆け上がっていったが、この国は今や衰退プロセスに入り、社会が持続的可能性を失いつつあるからだ。財政赤字、少子高齢化、年金、産業の競争力の低下、格差拡大…………。どれもこのままでは、もちそうにない。
 問われているのは、この先、いかにしてこの衰退を食い止めるかだ。と考えると、「失われた10年」の被害をモロに受けた27歳から37歳の「ロスト・ジェネレーション」の中から、面白い社会、企業が生まれてこなければ、この国は本当に変われないのも知れない。
  ―――金子勝(慶大教授)の「天下の逆襲」より


2009年12月23日

J:COM 投票

Q:鳩山内閣支持率大幅下落
(インタラクTV投票数1024票)

当然………77%    意外………23%

 鳩山内閣発足時は70%を超えていたのに、あれよあれよと60%を割り、今週になって40%台という信じられない数字まで出てきた。この急降下には驚きだが、J:COM 投票では「当然」が8割近かった。
 何も決められない鳩山首相のリーダーシップのなさはもっとも。「マニフェスト違反」よりも、亀井・福島両大臣との調整の方が今後の懸念材料か。
 一方、支持率急落を「意外」と思った人の理由のトップは、「本当の鳩山首相の良さがまだ出ていない」(49%)。次いで「3ケ月では、まだ評価を下せない」(26%)だった。

              <   当然   >

★鳩山首相にリーダーシップがない……………………………………………… 47%
★「連立」が足かせ………………… …… …… …………………………………18%
★マニフェストを守っていない………………………………………………………12%
★景気対策が遅すぎる…………………………………………………………… 10%
★閣僚の能力が低すぎる………………………………………………………… 9%
★日米関係が悪化した……………………… …………………………………… 4%


2009年12月24日

石川遼、来季の大学進学は断念!

 男子ゴルフの石川遼(18)=パナソニック=が希望していた来年の大学進学について、父親の勝美さん(53)は22日、見送ることを明らかにした。賞金王に輝いたことで、来春はプロと学業の両立が今季以上に困難と判断。高校卒業後は、プロゴルファーに専念し、2年連続のタイトルを目指すことになる。

関連記事はこちら
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/hotnews/tne000001648401.html

日本に守るものがなくなった米軍のグアム移転の当然の話

 年の瀬になったものの、どうも騒がしいのが日米関係だ。とりわけ日本のメディアが盛んに叫んでいるのが在日米軍・普天間基地の移設騒動だ。やれ「年内に移設場所を決定する」「いや、しない」といった政治寸劇を連日のようにテレビで見させられている。
 率直に言うと、私はこの「普天間基地移設問題」なるもの自体が、そもそも不存在だと考えている。少なくとも米軍の文書に基づく限り、この問題は不存在であると言わざるを得ない。
 大手メディアは一切報じないが、決定的証拠がある。宜野湾市長の伊波洋一名の文書「普天間基地のグアム移転の可能性について」だ。米国防総省や米軍から入手した文書に基づく綿密な分析に基づき、伊波市長率いる宜野湾市役所は次のように断言する。「海兵隊のグアム移転が司令部の中心というのは間違い。沖縄海兵隊の主要な部隊が一体的にグアムへ移転する。普天間飛行場の海兵隊ヘリ部隊も含まれる。」
 米沖縄海兵隊の主要部隊が一体となってグアムに移転するのであれば、そもそも「基地移設問題」などというものは不存在なのである。
 それではなぜ米国勢は血で勝ち取った沖縄を捨て、グアムへ撤退するのだろうか。実はこの謎を解くカギは金融マーケットで早くも見え始めている。
 戦後、米国勢がGHQという形で日本を占領したのは、日本の社会経済システムを徹底して米国化するためであった。そこに米国勢から資金をつぎ込み、いわば日本全体をファンド化する。その結果生じたのが高度経済成長だった。予定通りつくり出した日本の国富を米国勢が吸収しようとした最後のプログラムが「構造改革」だった。事実、1998年に外為法が改正され、米系、“越境する投資主体”が日本中を暴れまわることで、大量の国富が海の向こうへと奪われていった。
 しかし、やがて「祭り」は終わる。今、金融マーケットで来夏から秋にかけて発生すると危惧されているのが米国勢のデフォルト(国家債務不履行)だ。すると米国債を大量に持っている日本の保険会社たちはまたぞろ倒産の危機に陥るだろう。ところが、そこで救世主が現れる仕組みがあるのだ。グアム島のすぐ南にあるミクロネシア連邦において「キャプティブ保険会社」なるペーパーカンパニー子会社をつくるやり方だ。日本にある親会社から、南の島にある子会社へと日本の国富はまたぞろ移されていく。
 だからこそ、もはや日本自体を米国勢が守る必要はない。そのことを知らずに騒ぐのは、滅びゆく旧米国勢に操られた日本エージェントだけだ。
―――原田武夫(国際戦略情報研究所代表)の「国際政治ナナメ読み」より

2009年12月25日

既存の価値観を根底から否定する小沢幹事長

 「織田信長は結局、人間を道具として見ていた」
 司馬遼太郎の一文を読みながら、「おや?誰かに似ているぞ」と思ったのはつい最近のこと。もうお分かりだろう。今や「天下統一」が目前に迫った感がる「あの人」、小沢一郎民主党幹事長である。
 比叡山延暦寺の焼き討ちが象徴するように、信長は既存の権威や宗教などに対し、その価値観を根底から否定する姿勢を示した。そういえば、小沢氏も最近、宮内庁という「権威」をものともせず、天皇陛下と中国の次期国家主席候補の面会を強引に実現したばかりだった。或いは、本来、日本の最高権力者であるはずの鳩山由紀夫首相に対しても、予算編成などに関しては「要請」という名の「命令」を発している。
 信長はまた、敵か味方かの区分けしか持たず、敵と見なした相手は皆殺し、抹殺も辞さなかった。今、民主党内では「抹殺」の恐怖からか、小沢批判の声は、どこからもきこえなくなった。少なくとも表立っては。
 当面、小沢氏の目標は来夏の参院選挙での民主党単独過半数獲得だといわれている。すでに、陳情の党への一元化など、さまざまな「選挙対策」を講じてきているが、「参院選勝利」を裏返して見ると、結局行きつくところは、「自民党殲滅」である。
 小沢氏は2003年、自由党の民主党合流に当たって、「思い」を尋ねた記者に対し、こう語っている。「政党なんちゅうものは、目的実現のための手段に過ぎないから、(自由党がなくなることには)何の感慨もない」まさに「政党道具論」そのものだ。そういえば、小沢氏はかつて、「道具」としての使い勝手が悪くなった(?)新進党を平然と解党した実績もある。かりに小沢氏が「信長」なら、小沢チルドレンも民主党も、鳩山政権すらも「道具」として見ているのではないだろうか。
 信長は結局、「道具」として使い捨てられる不安にかられた明智光秀に命を奪われてしまう。後を襲ったのは「道具」としての役割を上手に演じ続けた豊臣秀吉だった。そういえば、小沢氏の政治の師である田中角栄元首相の異名が「今太閤」だったのは、何かの符号かもしれない。
――――伊藤惇夫(政治アナリスト)の「政権交代その先を読む」より

2009年12月26日

疑という煩悩に揺れるゴルファーの心

 短い距離のパッティングほど、ゴルファーは、悩む。心が定まらないで不安になる。例えば、1メートル前後の距離。ラインを読んで、アドレスして、いざテークバックしようとするときに、躊躇してしまう。「外したときのシーンが、走馬灯のようにグルグル回ってくるんだよ。」と、ジャンボ尾崎に聞いたことがある。自分の心に、疑が生じる。仏教用語では、疑は、ものごとをはっきり決めかねてためらうこと。意の定まらないことで、これも煩悩のひとつだという。
 つい先日、茨城方面でプレーした。天気はよかったのだけれども、強風、それも凍てつくような寒さだった。最初の数ホール。パッティングも好調だった。ところが、4ホール目で70センチ足らずの距離を外してしまった。その1回のミスが、最後まで尾を引く。トーナメントを取材していても、ゲームのターニングポイントがある。選手によって、それがティーショットだったり、パッティングだったり、現象的にはさまざまだが、突き詰めると心の動揺、つまり疑が生じて崩れるケースが多い。「そういうことを何回も繰り返してきて、そこからどうやって自分を立て直そうかというのが、真価を問われるということだと思うよ。」と中嶋常幸が言っていた。
 よどみのないストロークとは、疑のないストロークだと思う。煩悩を振り払って、いやそれすら持たないで、思いのまま体が動き、スイングができる。「それがゾーンに入るということなんですよ。」と湯原信光や中嶋常幸から聞いた。「心は穏やかで、周囲を見渡せる余裕もある。」ことだと付け加えた。
 その典型的なシーンは、2007年の日本シニアオープン選手権最終日の青木功。特に後半9ホールが、そうだったと思う。無駄な情報、視野、欲望、恐れ、焦燥が消えていく。そして、ひたすら、ボールと狙うポジションのイメージが膨らみ、それが自然にショットできる。8バーディー、1ボギー。65というスコアは、青木の年齢と同じで、エージシュートという記録でもある。「オレも、まだわかいね!」満面の笑みでそう言って喜びを表わしたシーンが、印象的だった。
 青木で言えば、古い話だが1980年の全米オープン。青木はニクラスと戦って2位になっている。そのときの最終日の残り9ホールを振り返って、青木が、こんなことを言っていたのを思い出す。「不思議なんだよね。普通なら、距離を計算して、番手を選ぶ。この番手で、パンチショットしよううかと、ハーフショットで打とうとか、考えるだろ。でもあのときは、気が付いたら、あっ、パンチショットしていたって、あとで気がつくんだ。勝手に体がやってくれるような感じだったんだ。」これは、心に疑という隙がないからだ。
 2009年、男子レギュラーツアーでは、石川遼と池田勇太が、そんなゴルフをしていたと思う。ただ、最後の日本シリーズでは、2日間、同じ組でプレーして、ふたりとも、彼らの持つ潔さがなかったと思うのだ。
 それまでは、賞金王や、ライバルに勝つという雑念が入らないプレーだったが、やはりマスコミや関係者のライバル対決の過剰な空気に、若い彼らも心が揺れ動かされたいっていい。
 「実に心が統一されたならば、豊かな智慧が生じる。心が統一されないならば、由香たな智慧が滅びる。生じることと滅びることとのこの二種の道を知って、豊かな智慧が生じるように自己をととのえよ。」(法句経)
 我々アマチュアゴルファーにせよ、トーナメントで戦う選手にせよ、疑という邪念がストロークを乱すことは間違いない。
「人間が不幸なのは自分が幸福であることを知らないからだ。ただそれだけの理由なのだ。不幸の方だけを並べたてて、けっして幸福の方は数えようとしないのだ。」(作家・ドストエフスキー)
 外した記憶を蘇らせるよりも、うまくいったシーンを思い起こせば、疑の邪念は消えるかも知れない。
    ―――「昌鳳和尚のゴルフ講話」より
(神奈川県・法勝寺 三田村昌鳳師 元週刊アサヒゴルフ編集長)


2009年12月27日

第59回OSKスポーツクラブDr.セルフチェック日

 12月21日(月曜日)7時40分より鈴木健康運動指導士の指導があった。
 今年最後の指導だった。前回に比べ血管年齢が良くなった。前回58歳だったのが今回45歳と若返った。また血流状態も双蜂型からスワン型になった。総末梢血管抵抗(身体の末端での血管抵抗)は前回1400で要注意だったのが今回1150の良となった。
 ただ体重が前回74.7kgだったのが77.3kgと増えたことと、ウェストが前回86cmだったのが今回90cmと増えた。来年は体重を72kgまで落とし、ウェストを84cmにすることを当面の目標としたい。

3.塩素の害―その1
① 塩素は腸内微生物を痛めつけます。
 あなたの周りに臭い便をしている人はいませんか?
塩素は病原菌を殺すために入れています。当然、腸内の微生物にも害があります。皆さんはビフィジス菌とか、乳酸菌が体に必要なことはよく知っていますね。しかし、塩素のたくさん入った水を日常使っていると、腸内の善玉菌が痛めつけられて悪玉菌に変わります。悪玉菌ばかりになった腸内はきれいな便は作れません。
臭い便の原因は悪玉菌が作る腸内の汚れです。臭いもとは、インドール、ニトロソアミ、ミン、フェノール、硫化水素、アンモニア、ヒスタミンなどです。インドール、ニトロソアミン、フェノールは発ガン物質です。硫化水素、アンモニア、ヒスタミンはアレルギーのもとになります。自分で作って、自分で吸収して病気になっているんです。
 今、非常な勢いで増加している大腸ガンは、腸内の汚れが原因です。その他の内臓の病気をしている人の便も、ひどく臭います。腸内をきれいにして悪臭のない便をしましょう。病人でも便の悪臭がなくなれば、病気が治ります。便秘も、下痢も腸内微生物が健康ではありません。腸内微生物は私たちと共生している生物ですから、腸内微生物が元気なら、健康でいられるんです。

 体の中が洗える水を1ケ月生水で飲んでみてください。1ケ月で便の悪臭が無くなります。宿便が取れて、黄色くて水に浮かんで、悪臭のない便が大量に、するりと出るようになります。

 体が毒素を発生しなくなりますし、その毒素を吸収しなくてもいいのですから、体は非常に軽く感じます。宿便は3~5kgも滞留していますから、大抵その分軽くなり、肩こりなども無くなります。

 まず、腸内をきれいにしましょう。体の中が洗える水を使いましょう。腸は水の通り道ですから、1ケ月で体感できます。
 蛇口で塩素をとること、それだけでは体の中は洗えません。体にいい食べ物も大切ですが、体は水でできています。体の70%が水分です。
70%がいい水になれば、体が生き生きとしてくるのは当たり前ですよね。
洗濯のとき、いい洗剤を選ぶのも大切ですが、水で選択をするのですから、汚い水で洗濯はしませんね。洗剤も大切ですが、水の方がもっと大切なんです。
吉住美輪(健康管理士)の「体の中を洗ったことがありますか?」より

次回Dr.セルフチェック日は1月5日(火曜日)7時40分から。

OSKスポーツクラブ藤原はこちら


2009年12月28日

少し中国に近づき、少し米国から遠ざかるのは正解だ

 中国は来年度の経済成長率の目標を8%前後に設定したそうだ。政府・共産党が中央経済工作会議で決定した数値を、工業情報化相の李毅中氏が公表したらしい。来年度の政府経済成長見通しを実質1.4%で調整している日本には、逆立ちしても達成できない数字である。
中国の成長エネルギーは、日米欧の旧先進国をはるかに上回る。インドやブラジル、ロシアとともに、この先も世界経済のエンジン役となっていくことは、覆いがたい事実だろう。
 実際、日本の失われた10年は、中国経済の高成長というカミカゼによって終息した。多くの日本企業は、中国市場の消費と中国から米国へ輸出する現地企業の需要を盛り返した。中国が高い水準の成長を続ける限り、日本がオンブにダッコになる状態が続きそうだ。ただし、日本の中国ベッタリが深まると世界のバランスまで崩れてしまう危険性が高い。
 一部では、中国が信頼できるパートナーかどうか、疑いが持たれているようだ。すでに米国やEUとは鉄鋼や金属製品、タイヤ、革靴などの分野で摩擦が起きている。対中貿易のリスクは大きいと考えられているのだが、日本の戦後も一面では通商摩擦の歴史だった。繊維から自動車、金融まで、多くの課題が突きつけられ、激しくやり合った。この一点のみで中国を問題視する必要はないだろう。
 しかし、日本が米国と急接近するとなれば、経済のブロック化が加速する危険性が高い。これが厄介なのである。日本と中国はアジア圏でまとまり、米国のは北米圏でまとまれば、保護主義的な傾向は一層強まってしまう。世界中で経済の囲い込みが発生し、通商摩擦を拡大させる恐れが強いのだ。これは世界経済にとって大きな痛手になる。
 冷戦は終わり、大赤字を抱えた米国が世界の警察官でいられる時間も短そうだ。矛先を大陸に向けた在日米軍基地という遺構は、北朝鮮の脅威を差し引いても見直しが当然だが、経済関係まで縮小していくのは間違っている。
 民主党の小沢幹事長は日米中3国の理想的な関係を「正三角形」としているそうだ。両国との距離を等間隔にするためには、少し中国に近づき、少し米国から遠ざかる必要がある。それぐらいが妥当だろう。
――――高橋乗宣(相愛大学学長)の「日本経済一歩先の真相」より

2009年12月29日

小沢側近の石川議員を任意聴取

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐり、4億以上が政治資金収支報告書に記載されていなかった問題で、東京地検特捜部が、小沢の元秘書で事務担当だった民主党の石川知裕衆院議員(36=北海道11区)から任意で事情聴取したことが分かった。27日、土地購入の原資などについて東京都内で約6時間にわたって詳しい説明を求めたとみられる。
 特捜部は聴取結果を受け、今後石川議員や、会計責任者だった小沢の公設第一秘書大久保隆規被告(48=公判中)らについて、政治資金規正法違反罪での立件の可否を判断する。

2009年12月30日

改憲論者、鳩山首相の正体が見えた

 とどのつまりはこういうオチなのか。新政権が誕生して100日を過ぎたばかりの26日、鳩山由紀夫首相が正月のラジオ番組の収録で、憲法“改正”への強い意欲を示したというのである。
 2005年にPHPから「新憲法試案」を出版したこともある改憲論者だ。小沢一郎幹事長と同様、国連を重視した主張が対米追従一本槍の自民党とは異なりそうな雰囲気ではあるものの、“よい戦争もある”という発想に大差はない。憲法問題に対する近年の沈黙は、やはり擬制だった。
 今回は「必ずしも9条ということではなく、地方と国のあり方を大逆転させたい。」などと語ったようだが、信用できない。この間の沖縄・普天間基地の移設問題をめぐるサル芝居のシナリオが、すでに鳩山政権の正体を露にしてしまっている。
 この18日に岡田克也外相が「日本には(普天間基地)の海兵隊が必要だ。」と述べたかと思えば、26日には鳩山首相が「グアムへの移設は無理」。結局は自民党政権がブッシュ政権と合意した辺野古(沖縄県名護市)を中心とすに移設先の選定が進められることになるという。
 とにかく米国に従うことが第一だとする訳知り顔の論調が幅を利かせすぎている。その方が楽なのは確かでも、何が現実的かなどと誰にもわからない。11月には米軍が在沖海兵隊の司令部ばかりか実践部隊や補給、兵站部門に至るほぼ全機能をグアムへ移す可能性を検討し、そのための環境影響調査も終えている事実が明らかになった。普天間基地の地元・宜野湾市の伊波洋一市長が鳩山首相に資料を手渡しもした。本土のマスコミが小さくしか扱わないから、誰も知らないだけだ。
 重要なのは、在日米軍は日本の防衛の一部を担いもするが、主たる任務は任務は米国の戦争の遂行だという、当たり前の現実だ。沖縄県民の犠牲だけを語るなら、米軍基地での雇用や経済効果を評価せよとの反論もあり得るだろうが、そういう問題ではない。戦後60余年を経てようやく政権が交代し、それでも日本は米国の戦争に加担し続けるのかという問題なのである。人間としての誇りの。
 海兵隊は外征専門の、通称殴り込み部隊だ。憲法改正に向けた鳩山首相なりの理想は、前出の著書からも伝わってくるけれど、あの存在を沖縄に居座らせておく限り、改憲はこの国を未来永劫、彼らにとって使い勝手のよい軍事植民地にとどめ置く結果だけをもたらすに違いない。
 新年を絶望の始まりにしたくないものである。
    斉藤貴男の「二極化・格差社会の真相」より

2009年12月31日

鳩山首相はいつまで持つか?

 ようやく実現した政権交代。国民はまだまだ鳩山政権に熱い期待をよせているが、政治の世界は何が起こるか分からない、一寸先が闇だ。
 鳩山政権には3つのハードルが待ち構えている。
 第一は予算案が年度内に成立するかどうかだ。
 通常国会は1月20日過ぎ招集として、まず景気対策の補正予算を通さなないといけない。本予算の審議は2月上旬からでしょう。そこから年度末に向けて、小沢幹事長の秘書の判決がでる。当然鳩山偽装献金問題も追及される。強引な国会運営になれば、参院に回ったときに国民新党や社民党がどうでるか。支持率が下がり、小沢幹事長が「鳩山では参院戦を戦えない。」と判断すれば、どうなるか分からない。
 第二のハードルは7月の参院選だ。
 ここで単独過半数を取れなければ、鳩山は首相失格の烙印を押されてしまう。小沢が辞めたあと、リリーフで民主党代表になった鳩山の代表任期は2010年9月まで、普通に考えれば、無投票再選だが、小沢やチルドレンが「代表選をやれ」と言えば、波乱になる。数を押さえている小沢派の意向で、総理の首も切れるわけだ。
最後のハードルは普天間だ。県外・国外移設にこだわる鳩山だが、候補地が見つからなければ、どんどん追いつめられていく。その場合、鳩山を交代させて、辺野古案に戻すことになるかもしれない。代表選のタイミングで辞任させればいいわけだ。その前に普天間周辺で事故が起こる可能性だってあ。そうしたら、基地問題を先送りした鳩山政権の責任問題になる。世論は怒り、即辞任の展開になる。
鳩山政権がこの先1年続く可能性は意外に低いかもしれない。

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