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アラフォー斎藤裕子を支えたP・ニールセンの教え

バーナルレディース
 福岡センチュリーGC=6594ヤード・パー72

 シード選手で最年長の斎藤裕子(41)が初日からの首位を守り、5年ぶりのツアー通算2勝目を完全優勝で挙げた。
 最終日はコースコンディションが悪く、中断もあった。斎藤は終盤の15番、16番でミスショットをクリークに入れても表情をほとんど変えずに淡々とプレーした。同組の横峯さくら(23)が再三ショートパットを外し、イライラを隠せなかったのと大違いだ。斎藤は7年前からA・ソレンスタムや宮里藍(23)を教えるP・ニールセンの指導を毎年オフに受けている。評論家の菅野徳雄氏はこういう。「テクニックよりメンタル面のコーチです。従一言でいえばプラス思考を導き、シンクボックス(考える箱)とプレーボックスをはっきり区別しないといけないと教えている。そうすれば雑念なくプレーできる。スイングを良くしたり、リズムを一定にしないといけないのです。横峯はあれだけの飛距離があるのに、ミスすると表情にすぐ出てしまう。それは敵に弱みを見せているのと一緒であり、勝負している最中に絶対にやってはいけないこと。米国はメンタル面を科学ととらえており、フィジカル同様に訓練次第で強くなります。斎藤も“若いころと何が違うか”など細かい指導をニールセンから受けたことが優勝に役に立ったのでしょう」
 本物から学んだからこそ、終盤のトラブルや悪天候に崩れることなく逃げ切ることができたわけだ。

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2009年05月23日 04:08に投稿されたエントリーのページです。

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