ダンロップフェニックス
宮崎・フェニックスCC=7010ヤード・パー71
大会3日目は、人気の石川遼(17)と昨季賞金王の谷口徹(40)が、3アンダー6位タイ発進と同組でプレーすることになった。歯に衣着せぬズバズバした物言いで知られる谷口徹を本紙(日刊ゲンダイ)は先ごろ直撃。
「いい選手だと思うよ。何か雰囲気がある。」と前置きしながら本音を語ってくれた。
「(石川は)もう少し頭を使っていけばいいと思うよ。ドライバーを打つのは簡単なんだ。日本オープンの古賀GCの狭いフェアウエーでドライバーを飛ばして自信もついたと思うけど、(レクサス選手権開催の)大利根CCのような難しいコースではもっと頭を使わないと(石川は予選落ち)。ドライバーだけでは太刀打ちできない。もったいないなぁ。それができれば年間2、3勝は挙げられるのにねぇ。」
コースマネジメントについて、さらに苦言を呈する。「例えば石川が優勝したABC選手権の18番で池にいれたよね。浅いからいいけど、深かったら終わりでしょう?勝てたからいいけど、プロは魅せるだけではなく結果が大事。刻むのだってプロとして、勇気がいるんだよ。」
また、コーチである父親の勝美し(52)にもチクリ。「プロは書かれてナンボだと思う。ツアーが盛り上がるにはマスコミの力が必要。そう考えると(ツアー会場で騒ぐ)お父さんは異常だし、(記事などにいちいち反応するのは)大人げないよね。」
谷口の正論にうなずくツアー関係者は多い。