リッチランド投資詐欺判決ー佐伯会長に懲役9年
実現性のない海外事業で投資を募り、約2億円を騙し取ったとして、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の罪に問われた健康食品販売会社「リッチランド」会長佐伯万寿夫被告(62)ら幹部6人の判決公判で、東京地裁は29日、佐伯被告に懲役9年(求刑懲役12年)を言い渡した。ほかの5被告も懲役7~2年8ヶ月(求刑懲役10~15)の実刑判決。
福崎伸一郎裁判長は、佐伯被告が全体を差配し、資金繰りに窮した同社グループの存続を図るため犯行に及んだと指摘。「全国の一流ホテルで大々的に事業説明会を開き、海外投資現場のビデオを放映して高収益を上げているように装い、手練手管を尽くして組織的、計画的に金をだまし取った。」と述べた。
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