2010年03月11日

制度を変えれば「政治とカネ」の問題は解消するか

 「制度に責任をかぶせるのは、泥棒が捕まった時、“玄関のカギがかかっていなかったのが悪い”と開き直るようなものでは……………」
 恐る恐る反論したが、曖昧に同調してくれたのが1人だけだったのを覚えている。
 1989年の1月、自民党は、前年に発覚した「リクルート事件」への世論の厳しい指弾に対し、“反省”の姿勢を示すことで批判をかわそうと「政治改革」をスタートさせた。責任者は後藤田正晴元副総理。
 筆者を含め、プロジェクトのメンバーに指名された党本部スタッフの初会合で、後藤田は、「政治とカネの問題の根源には選挙制度がある。現行の中選挙区制が諸悪の根源だ」といった趣旨の発言をした。この論理に対して抱いた素朴な疑問が冒頭の反論。濡れ手で粟のボロ儲けをした悪徳政治家を退治せず、制度に責任を負わせるのは本末転倒だ、と思ったからである。
 しかし、何しろ相手は「カミソリ」の異名を持つ大物政治家である。反論はほぼ無視される形で「政治改革」がスタートした。
 結局、この時に始まった政治改革は94年の細川政権下で「政治改革3法案」となって結実するが、中身は当初の方針通り選挙制度改革が中心。「政治全体の改革」がいつの間にか、「小選挙区制導入」に矮小化されてしまった。その過程で、現民主党幹事長の小沢一郎氏が、選挙制度改革推進の中心人物となっていたことは「知る人ぞ知る」である。
 で、選挙制度が中選挙区制から小選挙区中心の制度に変わったことで、「政治とカネ」の問題は解決しただろうか。言うまでもなく「ノー」である。選挙制度が変わっても、政治とカネのスキャンダルは減るどころか、むしろ増加傾向にある。現に、総理と与党の幹事長がともに「政治とカネ」で疑惑の渦中にいることが、何よりの証拠だろう。
 さて、ここにきて、その2人が政治資金規正法の改正による「企業・団体献金の禁止」を言い出している。まさに「よく言うよ」だ。
 そもそも「悪さ」がバレた2人に「制度が悪い」という資格がある?まずは、きちんと説明し、責任を取ることが先のはず。繰り返される制度への責任転嫁。自分の罪を棚に上げ、いくら制度をいじっても何の効果も上がらないことは「歴史」が証明済みだ。
       伊藤惇夫(政治アナリスト)の「政権交代その先を読む」より

制度を変えれば「政治とカネ」の問題は解消するか

 「制度に責任をかぶせるのは、泥棒が捕まった時、“玄関のカギがかかっていなかったのが悪い”と開き直るようなものでは……………」
 恐る恐る反論したが、曖昧に同調してくれたのが1人だけだったのを覚えている。
 1989年の1月、自民党は、前年に発覚した「リクルート事件」への世論の厳しい指弾に対し、“反省”の姿勢を示すことで批判をかわそうと「政治改革」をスタートさせた。責任者は後藤田正晴元副総理。
 筆者を含め、プロジェクトのメンバーに指名された党本部スタッフの初会合で、後藤田は、「政治とカネの問題の根源には選挙制度がある。現行の中選挙区制が諸悪の根源だ」といった趣旨の発言をした。この論理に対して抱いた素朴な疑問が冒頭の反論。濡れ手で粟のボロ儲けをした悪徳政治家を退治せず、制度に責任を負わせるのは本末転倒だ、と思ったからである。
 しかし、何しろ相手は「カミソリ」の異名を持つ大物政治家である。反論はほぼ無視される形で「政治改革」がスタートした。
 結局、この時に始まった政治改革は94年の細川政権下で「政治改革3法案」となって結実するが、中身は当初の方針通り選挙制度改革が中心。「政治全体の改革」がいつの間にか、「小選挙区制導入」に矮小化されてしまった。その過程で、現民主党幹事長の小沢一郎氏が、選挙制度改革推進の中心人物となっていたことは「知る人ぞ知る」である。
 で、選挙制度が中選挙区制から小選挙区中心の制度に変わったことで、「政治とカネ」の問題は解決しただろうか。言うまでもなく「ノー」である。選挙制度が変わっても、政治とカネのスキャンダルは減るどころか、むしろ増加傾向にある。現に、総理と与党の幹事長がともに「政治とカネ」で疑惑の渦中にいることが、何よりの証拠だろう。
 さて、ここにきて、その2人が政治資金規正法の改正による「企業・団体献金の禁止」を言い出している。まさに「よく言うよ」だ。
 そもそも「悪さ」がバレた2人に「制度が悪い」という資格がある?まずは、きちんと説明し、責任を取ることが先のはず。繰り返される制度への責任転嫁。自分の罪を棚に上げ、いくら制度をいじっても何の効果も上がらないことは「歴史」が証明済みだ。
       伊藤惇夫(政治アナリスト)の「政権交代その先を読む」より

2010年03月10日

J:COM 投票

Q:大型連休の分散化
(インタラクTV投票数984票)

賛成………32%   反対………68%

政府の観光]立国推進本部が、春と秋の大型連休を地域ごとに分散する案を検討している。日本を5ブロックに分け、ゴールデンウィークは、地域によって5月中旬~6月上旬に1週ごとにずれ、週末を含め5連休となる。
しかし、なんでそんな面倒なことをしなきゃならないのか?すでに識者などから、“愚策”という声が上がっているように、J:COM投票でも「反対」」が7割近くと圧倒的だった。この案が実施されると、「憲法記念日」や「こどもの日」といった国民の祝日が平日扱いになる。祝日の本来の意味がなくなることを危惧する声が最も多かった。
そういえば、以前、「サマータイム」導入が検討されたけれど、反発が強く、下火になった。今回も外国のマネらしいけれど、サマータイム同様、打ち上げ花火で終わるんじゃないか。
「賛成」の理由は「「高速道路や観光地の混雑が減る」(48%)がダントツだった。


            <  反  対  >

★本来の祝日の意味がなくなる……………………………………………………… 35%
★混乱を招くだけ……………………………………………… ………………………30%
★別ブロックの家族・友人と一緒に遊べない………………………………………… 18%
★別ブロックとの仕事や取引に支障が出る……………………………………………10%
★休日出勤が増えそう………………………………………………………………… 4%
★ホテルや飛行機の料金が1ケ月高値どまりしおう…………………………………… 3%

J:COM 投票

Q:大型連休の分散化
(インタラクTV投票数984票)

賛成………32%   反対………68%

政府の観光]立国推進本部が、春と秋の大型連休を地域ごとに分散する案を検討している。日本を5ブロックに分け、ゴールデンウィークは、地域によって5月中旬~6月上旬に1週ごとにずれ、週末を含め5連休となる。
しかし、なんでそんな面倒なことをしなきゃならないのか?すでに識者などから、“愚策”という声が上がっているように、J:COM投票でも「反対」」が7割近くと圧倒的だった。この案が実施されると、「憲法記念日」や「こどもの日」といった国民の祝日が平日扱いになる。祝日の本来の意味がなくなることを危惧する声が最も多かった。
そういえば、以前、「サマータイム」導入が検討されたけれど、反発が強く、下火になった。今回も外国のマネらしいけれど、サマータイム同様、打ち上げ花火で終わるんじゃないか。
「賛成」の理由は「「高速道路や観光地の混雑が減る」(48%)がダントツだった。


            <  反  対  >

★本来の祝日の意味がなくなる……………………………………………………… 35%
★混乱を招くだけ……………………………………………… ………………………30%
★別ブロックの家族・友人と一緒に遊べない………………………………………… 18%
★別ブロックとの仕事や取引に支障が出る……………………………………………10%
★休日出勤が増えそう………………………………………………………………… 4%
★ホテルや飛行機の料金が1ケ月高値どまりしおう…………………………………… 3%

J:COM 投票

Q:大型連休の分散化
(インタラクTV投票数984票)

賛成………32%   反対………68%

政府の観光]立国推進本部が、春と秋の大型連休を地域ごとに分散する案を検討している。日本を5ブロックに分け、ゴールデンウィークは、地域によって5月中旬~6月上旬に1週ごとにずれ、週末を含め5連休となる。
しかし、なんでそんな面倒なことをしなきゃならないのか?すでに識者などから、“愚策”という声が上がっているように、J:COM投票でも「反対」」が7割近くと圧倒的だった。この案が実施されると、「憲法記念日」や「こどもの日」といった国民の祝日が平日扱いになる。祝日の本来の意味がなくなることを危惧する声が最も多かった。
そういえば、以前、「サマータイム」導入が検討されたけれど、反発が強く、下火になった。今回も外国のマネらしいけれど、サマータイム同様、打ち上げ花火で終わるんじゃないか。
「賛成」の理由は「「高速道路や観光地の混雑が減る」(48%)がダントツだった。


            <  反  対  >

★本来の祝日の意味がなくなる……………………………………………………… 35%
★混乱を招くだけ……………………………………………… ………………………30%
★別ブロックの家族・友人と一緒に遊べない………………………………………… 18%
★別ブロックとの仕事や取引に支障が出る……………………………………………10%
★休日出勤が増えそう………………………………………………………………… 4%
★ホテルや飛行機の料金が1ケ月高値どまりしおう…………………………………… 3%

J:COM 投票

Q:大型連休の分散化
(インタラクTV投票数984票)

賛成………32%   反対………68%

政府の観光]立国推進本部が、春と秋の大型連休を地域ごとに分散する案を検討している。日本を5ブロックに分け、ゴールデンウィークは、地域によって5月中旬~6月上旬に1週ごとにずれ、週末を含め5連休となる。
しかし、なんでそんな面倒なことをしなきゃならないのか?すでに識者などから、“愚策”という声が上がっているように、J:COM投票でも「反対」」が7割近くと圧倒的だった。この案が実施されると、「憲法記念日」や「こどもの日」といった国民の祝日が平日扱いになる。祝日の本来の意味がなくなることを危惧する声が最も多かった。
そういえば、以前、「サマータイム」導入が検討されたけれど、反発が強く、下火になった。今回も外国のマネらしいけれど、サマータイム同様、打ち上げ花火で終わるんじゃないか。
「賛成」の理由は「「高速道路や観光地の混雑が減る」(48%)がダントツだった。


            <  反  対  >

★本来の祝日の意味がなくなる……………………………………………………… 35%
★混乱を招くだけ……………………………………………… ………………………30%
★別ブロックの家族・友人と一緒に遊べない………………………………………… 18%
★別ブロックとの仕事や取引に支障が出る……………………………………………10%
★休日出勤が増えそう………………………………………………………………… 4%
★ホテルや飛行機の料金が1ケ月高値どまりしおう…………………………………… 3%

2010年03月09日

2010年3月度OK会

1.場 所 岡山ゴルフ倶楽部帯江コース
      岡山県倉敷市中庄2769-2
2.日 時 平成22年3月7日(日曜日)午前9時10分アウトスタート
3.同伴者 岡勝利、石井宣之、岸本芳明
 
 7日(日曜日)に2010年3月度のOK会があった。いつものメンバーと回った。アウト54イン53のトータル107となり100切りができなかった。前回同様60ヤード前後を残したグリーンを狙うセカンドショット、サードショットでOBを出したり、バンカーに入れたりしてスコアがまとまらない。今年1年はパルグリーンゴルフクラブでの60ヤードから20,30ヤードの寄せの練習を十分しなければならない。
アウトの1,2番で7~10打叩くのは何とかしなければならない。インの12番の谷超えでのOBは痛い。この谷超えをきっちりクリアしたい。インではOBを12番と18番で出した。17番のショートホールでは170ヤードをワンオンし、残り5メートルのパットを沈めてバーディーを取れたのが何よりうれしかった。

当日のスコアはこちらhttps://www.golfdigest.co.jp/score/score_confirm_free.asp?tab=24&score_no=52&round_date=2010%2F03%2F07
岡山ゴルフ倶楽部帯江コースはこちら

2010年3月度OK会

1.場 所 岡山ゴルフ倶楽部帯江コース
      岡山県倉敷市中庄2769-2
2.日 時 平成22年3月7日(日曜日)午前9時10分アウトスタート
3.同伴者 岡勝利、石井宣之、岸本芳明
 
 7日(日曜日)に2010年3月度のOK会があった。いつものメンバーと回った。アウト54イン53のトータル107となり100切りができなかった。前回同様60ヤード前後を残したグリーンを狙うセカンドショット、サードショットでOBを出したり、バンカーに入れたりしてスコアがまとまらない。今年1年はパルグリーンゴルフクラブでの60ヤードから20,30ヤードの寄せの練習を十分しなければならない。
アウトの1,2番で7~10打叩くのは何とかしなければならない。インの12番の谷超えでのOBは痛い。この谷超えをきっちりクリアしたい。インではOBを12番と18番で出した。17番のショートホールでは170ヤードをワンオンし、残り5メートルのパットを沈めてバーディーを取れたのが何よりうれしかった。

当日のスコアはこちらhttps://www.golfdigest.co.jp/score/score_confirm_free.asp?tab=24&score_no=52&round_date=2010%2F03%2F07
岡山ゴルフ倶楽部帯江コースはこちら

2010年03月08日

宮里藍届かず!アン・ソンジュが女子開幕戦を制す!

 史上初の日米開幕Vを狙った宮里藍(24)は72とスコアを伸ばせず、通算3アンダーの7位に終わった。11番パー5(507ヤード)では第3打のロブショットに失敗。コーチの父・優氏(63)は海外メジャー制覇の第一課題にアプローチの強化を挙げた。日本ツアー初出場のアン・ソンジュ(22)=韓国=が通算10アンダーで史上初のデビュー戦Vを達成。

ダイキンオーキッドレディス(最終日)
★7日午前8時スタート
★晴れ、気温24.5度、風速7メートル
★コース=沖縄・琉球GC(6439ヤード、パー72)
★参加108人(うちアマチュア5人)
★賞金総額8000万円
★優勝1440万円
★観衆=1万1586人

関連記事はこちら

父親とオトコの間で気を揉む孝行娘―――宮里藍

 ●快挙
 今季米ツアー開幕2連勝は44年ぶり、日本人初の快挙。賞金女王タイトルに向けて視界良好だ。「女王のアニカ・ソレンスタムが引退するなど、米ツアーのレベルは年々下っています。ドライバー飛距離のこだわりを捨てて、オフはアイアンの精度を磨いて開幕戦の逆転Vにつなげた。ショットに自信を持ち、今年は3,4勝もあるでしょう。目標は賞金女王より難しいとされる“年間最優秀選手”です。」(米ツアー関係者)
●グチャグチャ
 米ツアー参戦5年目。ここまで長い道のりだった。「藍ちゃんの場合、メンタルよりもフィジカルが問題でした。1年目は米ツアープロの飛距離に圧倒され、飛ばそうと熱心にトレーニングした。ただ、F1ドライバーを教えるトレーナーと契約し、脂肪を落として筋肉をつけた。それで関節回りの筋肉が落ち、ケガをしやすくなった。結局、間違ったトレーニングで体がボロボロになったのです。(米在住事情通)
 155センチ、52キロの小さな体を減量でさらに減らしたことで手首を痛めて、スイングにも悪影響を及ぼした。2年目からはスランプに陥った。「もともと、クラブをシャットに上げるクセがあり、ドローボールヒッターでしたが、この頃は“フックじゃなくて、フェードも打たないといけない”と持ち味を殺してしまった。振り返れば技術的に錯乱状態だった。(ゴルフ関係者)
 マネージャーが勝手に報道規制して、記者が直接、父・優氏に抗議してクビになるなど、トラブル続きだった。
●親離れ
 元女王A・ソレンスタムを育てたピア・ニールセンとリン・マリオットの両コーチに教えを請い、メンタル面を強化した。2007年シーズン終了後は長年、指導を受けた父から初めて離れてオフを過ごした。「メジャー大会直前になると父親がいきなり会場に現れて、スイングをいじった。それで、肝心の本番は調子を崩して結果が出ないというのが2年ぐらい続いたのです。そのとき、上手なあしらい方が必要と痛感したのでしょう。最近は“お父さんのアドバイスも右から左に聞き流しています”って笑ってたよ。でも、“パッティングのコーチは父が一番”など家族思いの面も見せる。もっとも、藍はパッティングがもともと上手だから教わることはないんだよ(笑い)。うまく“父離れ”できたと思います。」(別の米ツアー関係者)
●オトコ
 父離れ出来たのは新しいマネージャーのおかげも大きいようだ。
 かねてウワサされる2人の交際は「順調で実質的に事実婚」(テレビ局関係者)と見られている。昨年、ロサンゼルスに3ベッドルームの2階建て新居を購入した。
 エビアン・マスターズ優勝後に凱旋帰国となった昨夏のトーナメント会場ではピリピリムードが漂った。「会場で関係者が“結婚は秒読みなの?”と冗談っぽくマネジャーに聞いたら、普段は温厚なマネジャーが一変。顔を真っ赤にして“迷惑なんだよ、シャレにならねぇよ!”と珍しく怒声を上げ、当たり散らしたそうです。“そんなにムキにならなくてもいいのにね”と、みな不思議がった。ただ、藍ちゃんのお父さんが2人の交際を快く思っておらず、小言を言われたなんて噂もありますから、気にしていたのでしょう。お父さんの“子離れ”はできていないのかもしれません。」(ツアー関係者)
●本心
 どんなときでも、元気で明るい優等生の発言をする。だが、宮里自身も周囲からの“優等生”扱いに悩んでいるという。「高校時代から優等生発言を続けて、もう24歳ですから。“習慣づいちゃって、自分でも知らぬ間に優等生になってしまう”と、漏らしたときがあるそうです。」(関係者)
 メンタルが安定して、そろそろ藍ちゃんも素顔をさらけ出せるか注目だ。
       「スポーツマスコミが伝えない美人女子プロの素顔」より